
日立ソリューションズ西日本、金融機関と保証会社間の書類連携を効率化する「ファイル共有サービス」を提供開始
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株式会社日立ソリューションズ西日本は、金融機関と保証会社の間で行われる保証委託業務の書類授受をクラウド上で一元化する「ファイル共有サービス」を、2026年7月10日より提供開始しました。これまでFAXや郵送、メール添付など複数手段に分散していた書類のやり取りを、案件単位で管理できるようにすることで、業務の効率化とセキュリティ向上を図ります。金融業界ではデジタル化が急務となる中、特に取引先との書類連携は紙運用が残り、コストや情報漏えいリスクが課題となっていました。本サービスは、こうした現場の負担を軽減し、DXを推進するものです。
ポイント
- 1金融機関と保証会社間の保証審査書類の授受をクラウド上で一元管理
- 2Web API連携により融資審査システムなどとの自動データ連携が可能
- 3案件単位の進捗可視化で対応漏れや誤送信を防止
保証委託業務の非効率を解消
金融機関と保証会社の間では、融資に伴う保証審査のため、多くの書類がやり取りされています。しかし、その手段はFAXや郵送、メール添付など複数に分かれており、管理が煩雑で、誤送信や紛失のリスクも抱えていました。日立ソリューションズ西日本が提供する「ファイル共有サービス」は、これらの書類授受をクラウド上に集約し、案件ごとにフォルダで管理できるようにします。担当者はポータル画面で進捗状況やステータスを一目で把握でき、確認作業の手間を減らせます。
システム連携で手作業を削減
本サービスの大きな特長は、Web APIを介したシステム連携です。例えば、保証会社の保証審査システムからAPIを呼び出し、指定のフォルダに書類を一括ダウンロードすることが可能になります。これにより、従来は手動で行っていたファイルのアップロードやダウンロード作業を自動化し、業務負担と作業時間を大幅に削減します。また、金融機関の融資審査システムから本サービスへファイルを共有するといった連携も実現できます。
セキュリティと拡張性を両立
本サービスは、日立ソリューションズ西日本の「金融アプリ統合サービス基盤」上で提供されます。この基盤は、閉域網とインターネット回線を統合したハイブリッド環境で、金融機関や保証会社が求める厳しいセキュリティ要件に柔軟に対応できます。ファイルアップロード時にはサンドボックス環境でウイルスチェックが行われ、安全な書類授受を実現します。今後は、企業間の書類連携全般に適用領域を広げ、機能拡充を進める方針です。
Q&A
Q. ファイル共有サービスとは何ですか?
A. 金融機関と保証会社の間で、保証審査に必要な書類のやり取りをクラウド上で一元管理するサービスです。
Q. このサービスは誰向けに作られていますか?
A. 住宅ローンなどの融資に伴う保証審査で、FAXや郵送による書類連携を続けている金融機関と保証会社が主な対象です。
Q. 既存のシステムと連携できますか?
A. はい。Web APIを通じて保証審査システムや融資審査システムと連携し、ファイルのアップロードやダウンロードを自動化できます。
関連リンク
- https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/finance/file_sharing/
- https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/finance/app_integration_service/
- https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/
- https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/inquiry/

O!Productニュース編集部からのコメント
案件単位で進捗まで管理できるファイル共有サービス、FAXや郵送が残る現場には刺さりそうです。Web API連携で既存システムとつなげば、導入ハードルも低くて助かりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部








