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阪南理美容、全国599店舗に音声AI「アイブリー」導入 電話応答の78%を自動化
導入事例

阪南理美容、全国599店舗に音声AI「アイブリー」導入 電話応答の78%を自動化

公開日:

株式会社IVRyは、理美容業界で年商日本一の阪南理美容株式会社が、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を全国599店舗に導入することを発表しました。2026年4月より順次展開が始まります。深刻な人手不足の中、施術中の電話応答が店舗の大きな負担となっていました。この導入により、スタッフは本業である施術に集中できる環境を目指します。

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ポイント

  • 1
    先行検証で電話応答の78%をAIが自動化し、業務効率化を実証
  • 2
    全店舗展開で年間約9,000万円相当の業務効率化を見込む
  • 3
    スタッフの業務を「施術」に集中させ、顧客体験の向上を両立

導入の背景と検証結果

阪南理美容が展開する理容・美容室「PLAGE」では、シャンプーやカットの最中に電話に出なければならないことが、サービス品質の維持を困難にする課題となっていました。同社は「らしさを、はやく。」というリブランディングを推進する中で、この課題をテクノロジーで解決し、次世代のサロンモデルを構築することを決めました。

導入に先立つ18店舗での検証では、混雑状況や料金案内などの定型的な問い合わせの78.0%を「アイブリー」が自動で応答することに成功しました。1通話あたり5分(後処理含む)と仮定した場合、このシステムを全599店舗に展開すれば、組織全体で年間約8,962万円分の業務効率化につながる試算です。

目指すのは「新しい当たり前」

阪南理美容は、単なる業務効率化を超えた「新しい当たり前」の創出を目指しています。顧客に対しては、夜間や混雑時を含め24時間365日、AIが即座に応答する環境を整え、ストレスのないコミュニケーションを実現します。

一方、現場のスタッフは電話対応による中断から解放され、「施術」という本質的な価値提供に集中できるようになります。阪南理美容の濱屋雄大社長は、「スタッフがハサミを置いて電話に向かう時間を最小限にし、目の前のお客様に寄り添う『技』と『心』に、より多くの時間を割けるようになる」とコメントしています。

Q&A

Q. アイブリーとは何ですか?

A. 電話応答を自動化する音声AIサービスです。定型的な問い合わせに24時間365日対応できます。

Q. 導入で具体的にどのくらい業務が効率化されるのですか?

A. 検証では電話応答の78%を自動化しました。全店舗に導入すると、年間約9,000万円分の業務効率化が見込まれます。

Q. スタッフの業務はどう変わりますか?

A. 施術中に電話に出る必要が減ります。その分、カットやカラーリングといった本業の施術に集中できる環境を目指します。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

電話応答の78%自動化という数字は説得力があります。施術の質を落とさずに顧客対応も疎かにしない、理美容店の理想形に近づく一手ですね。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

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