
絵本×診断でバレエの世界観を体験、クロワッサンで4300回以上の診断を実現
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株式会社on the bakeryが提供するノーコードマーケティングツール「クロワッサン」を活用した事例が公開されました。パーソナライズ絵本サービスを展開する株式会社えほんインクは、バレエ「くるみ割り人形」のプロモーションで、絵本とキャラクター診断を組み合わせた施策を実施。第三者からの流入を、単なる閲覧から公式サイトへの回遊につなげることに成功しました。
ポイント
- 1YouTubeからの流入を「診断体験」を挟んで公式ページ回遊へ導く導線を設計
- 2世界観を損なわないデザインを制作代行で実現、診断利用は4300回以上
- 3想定外にインフルエンサーからの紹介も発生し、流入が拡大
絵本と診断で物語への没入を促す
株式会社えほんインクは、バレエ「くるみ割り人形 The Ballet Show」のプロモーションにおいて、絵本と診断コンテンツを組み合わせた新たな集客施策に取り組みました。同バレエ作品では、「名前は知っているが、物語はよく知らない」という初見層が多く、物語理解のハードルが課題となっていました。
そこで、絵本で物語の世界観を理解してもらい、続けて「自分はどの役柄か」を診断する体験を提供。この診断コンテンツの作成とデザインには、クロワッサンの制作代行サービスが活用されました。絵本の世界観を崩さないビジュアル設計と、初見ユーザーでも迷わず完走できる操作性が重視されました。
YouTube流入を回遊に変換する導線
施策では、YouTubeなど第三者メディアからの流入を、診断体験を通じて公式サイトの回遊へつなげる導線を一本化しました。ユーザーはYouTubeで動画を視聴した後、診断を体験し、最終的に舞台情報の公式ページへと誘導されます。
この設計により、診断の利用回数は4300回以上に達しました。第三者からの流入を、単なる閲覧で終わらせず「体験」を挟むことで、公式ページへの送客を実現した点が大きな成果となりました。
想定外のインフルエンサー紹介も
当初は自社サイトやプレスリリースを中心とした告知を想定していましたが、診断の内容やクリエイティブが評価され、バレエ関連のインフルエンサーによる自主的な紹介が相次ぎました。その結果、想定以上に第三者発信からの流入が拡大し、診断参加数の伸長を後押ししました。
この反響を受けて、シェアされやすい結果の設計や結果分布の最適化など、次回施策に向けた改善テーマも明確化できたとしています。
Q&A
Q. この施策で使われた「クロワッサン」とは何ですか?
A. ノーコードでオンライン診断やガチャ、アンケートを作成できるマーケティングツールです。デザイン制作の代行サービスも提供しています。
Q. なぜ絵本と診断を組み合わせたのですか?
A. 絵本で物語の世界観を理解してもらい、診断で「自分ごと化」させることで、初見ユーザーが自然に作品に没入できるようにするためです。
Q. この手法は他の分野でも使えそうですか?
A. 記事では、IPコンテンツやイベント、観光施策などにも応用可能なモデルとされています。世界観を大切にしながら体験で関与を深めたい場合に参考になります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
YouTubeからの流入を「診断」という体験で受け止め、公式サイトへ送る導線が秀逸です。コンテンツプロモーションで「見て終わり」を防ぎたい担当者に刺さる事例ですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部












