
店舗営業の非効率を解消、「アカマネリスト for 店舗」が“見えない商流”を可視化
公開日:
エンタープライズセールス支援を手がけるインキュベーター株式会社が、店舗の運営法人を特定できる新サービス「アカマネリスト for 店舗」の提供を開始しました。多くの店舗で複雑化しているフランチャイズ構造を解明し、決裁権を持つ運営会社へ直接アプローチできるルートを開拓。店舗向けに商材やサービスを提供する企業の、営業活動の非効率を解消する狙いです。
ポイント
- 1「運営法人」を特定し、決裁権者へ直接アプローチ可能に
- 2フランチャイズ本部と加盟店の複雑な関係性をデータで可視化し、戦略的な営業を実現
- 3エリアや業種、企業規模など、複雑な条件を組み合わせてターゲットリストを即座に作成
インキュベーター株式会社は2026年1月6日、営業リスト作成サービス「アカマネリスト」の派生サービスとして、店舗検索とフランチャイズ構造の特定に特化した「アカマネリスト for 店舗」の提供を始めました。このサービスは、全国の店舗データベースと運営法人の情報を紐付けることで、外見からは判別が難しい「どの会社がその店舗を運営しているのか」という情報を可視化します。
近年、コンビニや飲食店、フィットネスジムなど、フランチャイズ市場は拡大を続けています。しかし、店舗の看板だけでは直営店か加盟店かの区別がつかず、営業担当者が現場スタッフに提案しても「決裁権がない」と断られるケースが頻発していました。厨房機器メーカーやDXツールベンダーなど、多くの企業がこの「見えない壁」に直面し、営業効率の低下という課題を抱えていたといいます。
「アカマネリスト for 店舗」では、エリアや業種といった基本情報に加え、「運営会社(加盟店)」や「フランチャイザー(本部)」、さらには企業の売上高や店舗数といった詳細な条件での絞り込みが可能です。例えば、「関東エリアで5店舗以上を展開するハンバーガーチェーンの加盟店企業」といった複雑な条件でも、数クリックでリスト化し、運営法人の連絡先などをCSV形式でダウンロードできます。
これにより、企業は決裁権を持つ運営法人の経営層や本部に直接アプローチできるようになり、営業効率の劇的な向上が見込めます。インキュベーターは、リスト作成工数の大幅な削減や、精度の高い市場分析にもつながるとしています。なお、2026年1月中は、先着100社限定で無料利用キャンペーンも実施するとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
単なる「店舗リスト」ではなく、フランチャイズ構造を切り口に決裁ルートを可視化した点が特徴です。営業効率化だけでなく、市場分析やターゲット戦略の精度向上にもつながるサービスといえそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

Sansan、未接点企業の基本情報240万件をCSVダウンロード可能に

Benri.ai、BtoB新規開拓をAIで一貫支援するプラットフォームを正式リリース

営業リストが1件50円から、月額0円のスポット購入サービス「SalesNow Lite」が登場

リスター、Web広告出稿企業をリスト化した「広告出稿企業データベース」を提供開始

営業リスト作成から返信分析までAIが自動化する「LeadDrive.AI」が正式リリース

KASHIKA、広告出稿データから「予算あり企業」をAIが特定するAPIを提供開始

経理AIのTOKIUM、営業データプラットフォーム「infobox」を導入

NEXT INNOVAITION、代理店向けに営業支援AIツール2種を無償提供

ライトアップ、アポ率2.7%を達成した製造業向けAI営業BPOを開始












