
フロッグウェル、SalesforceのLWRサイト移行・構築パッケージを提供
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フロッグウェル株式会社は9月25日、Salesforce Experience CloudのAuraサイトをLWR(Lightning Web Runtime)サイトへ移行・再構築する支援パッケージの提供開始を発表しました。既存ページやURL、権限設定を調査し、設計から構築、公開前検証まで対応します。標準コンポーネントを活用し、Web制作会社との分担も可能です。基本パッケージは税別30万〜50万円、Auraサイトからの移行支援は追加30万円からの目安で、案件ごとに見積もります。
ポイント
- 1Auraサイトのページや権限を調べLWR向けに再設計
- 2標準部品を活用し構築から公開前検証まで支援
- 3基本料金は税別30万〜50万円、移行支援は追加30万円から
提供開始の背景
Salesforce Experience Cloudの会員・代理店向けサイトでは、従来のAura方式が使われています。長く運用したサイトでは、表示速度やスマートフォン対応、デザイン改修、保守に課題が生じる場合があります。
LWR(Lightning Web Runtime)は、表示性能や画面設計の自由度を重視する場合の選択肢です。ただし、Auraのページをそのまま置き換えられるとは限りません。ページ構成、URL、カスタム部品、権限、運用手順を確認したうえで、LWR向けに再設計する必要があります。
サービスの特徴
フロッグウェルは既存サイトのページ、URL、画面部品、権限、運用要件を調べ、移行範囲とLWRでの構成を設計します。ヘッダー、フッター、リストビュー、レコード詳細、サムネイルカードなどの標準部品を用い、構築から公開前の動作確認まで支援します。
CSS・JavaScriptの調整やデザイン反映は、既存のWeb制作会社と役割を分けて進められます。Agentforce Service AgentをチャットとしてLWRサイトへ組み込む構成にも対応しますが、追加チューニング、認証、外部連携、有人対応への引き継ぎは要件に応じた有償支援です。
価格と提供形態
発表された税別料金の目安は次のとおりです。
| 項目 | 料金の目安 | 含まれる内容・条件 |
|---|---|---|
| 基本パッケージ | 30万〜50万円 | ヘッダー、フッター、リストビュー、レコード詳細、サムネイルカードなどの標準部品を含む |
| Auraサイトからの設定・移行支援 | 基本料金に追加30万円から | 既存サイトの移行範囲に応じて見積もり |
| カスタム部品開発、Agentforceの追加設定など | 個別見積もり | 認証、外部連携、有人対応連携なども別途対象 |
価格はサイト規模、既存部品数、移行ページ数、デザイン調整、外部連携の有無で変わります。基本料金だけでAura移行やAgentforceの追加設定まで含むと受け取らず、見積もり時に担当範囲を確認する必要があります。
導入前に確認したいこと
既存のAuraサイトで使うカスタム部品や権限設定が多いほど、移行範囲の確認が重要になります。検討する企業は、ページ・URLの引き継ぎ、利用者ごとのアクセス権、公開前のテスト範囲を洗い出し、制作会社とフロッグウェルの担当を分けて見積もるとよいでしょう。
同社は今後、Experience Cloudの顧客・代理店・会員向けサイト改善や、基幹システムなどとの連携支援を続ける方針です。個別案件の移行期間や性能改善値は、今回の発表では示されていません。
Q&A
Q. LWRサイト移行・構築パッケージとは何ですか?
Aura方式のExperience Cloudサイトを調査し、LWR向けの設計、構築、公開前検証まで支援するサービスです。
Q. 既存サイトはそのまま移せますか?
ページ、URL、カスタム部品、権限、運用要件を確認して再設計します。既存機能を無条件でそのまま移せるとは案内されていません。
Q. 移行費用はいくらですか?
基本パッケージは税別30万〜50万円が目安です。Auraサイトからの設定・移行支援は追加30万円からで、範囲に応じて個別見積もりとなります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
基本料金とAura移行支援が別建てです。既存ポータルの担当者は、移行ページやカスタム部品を洗い出してから見積もりを比較したいところです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
