
サンレックス、卸企業向けEDI取引プラットフォーム「REXASS|EX」を提供開始
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株式会社サンレックスは、卸企業向けの次世代取引プラットフォーム「REXASS|EX」の提供を開始しました。取引先ごとに異なるデータ形式や運用ルールへの対応が、受発注業務の現場で大きな負担となっています。同社の分析では、問い合わせの81%がデータ修正や基本操作、送信・再送信依頼に関するものでした。新プラットフォームは、エラー原因を画面上で即時に案内する機能などを備え、確認待ちや手戻りの解消を目指します。
ポイント
- 1サンレックスが卸企業向けに「REXASS|EX」の提供を開始
- 2問い合わせの81%を占めるデータ修正・操作・送信・再送信依頼の負担を軽減
- 3エラー原因と対応手順を画面上で自動案内し、確認待ちを削減
開発の背景
卸企業は多様な小売業やメーカーと取引するため、取引先ごとに異なる仕様や運用ルールへの対応が必要です。データ修正や送信・再送信依頼、基本操作に関する問い合わせが現場の業務を圧迫しており、電話やメールの回答待ちで業務が停滞する場面も少なくありません。人手不足が進む中で、従来のやり方だけでは効率化に限界があるとサンレックスは判断しました。
「REXASS|EX」の特徴
「REXASS|EX」は、取引先ごとに異なるEDIとのデータ送受信を一元化するプラットフォームです。既存の基幹システムや販売管理システムと連携し、出荷確定からEDI送信までの業務をスムーズにつなぎます。エラーが発生した場合には、システムが原因と対応方法を画面上で自動的に案内するため、電話やメールでの問い合わせの回答待ちを減らすことを狙っています。
3つの主要な強み
1つ目はエラー即時案内機能です。電話やメールで原因を確認する代わりに、画面上で原因と対応手順が自動表示されます。2つ目はAIマッピング解析によるスピード導入です。約200社との接続ノウハウを活用したAIマッピング解析などで仕様書を解析し、取引先ごとの仕様確認や設定作業を効率化します。3つ目は柔軟なシステム一元管理です。既存の基幹・販売管理システムと連携し、受発注業務を一元管理できます。
開発者の想い
開発担当の田口氏と上岡氏は、単にデータを送受信するだけでなく、業務を支えるEDIを目指しました。トラブル発生時のやり取りをシステム内で完結できるチャット機能を搭載し、対応履歴をナレッジとして蓄積します。これにより、過去の対応を次の問題解決に活かし、「誰かに聞かなければ分からない」状態の解消を目指しています。また、自社の開発工程にもAIを活用し、スケジュール短縮に挑戦しました。
今後の展望
サンレックスは今後も「REXASS|EX」の機能拡張を進め、EDI接続に伴う卸企業の業務負担をさらに削減する方針です。販売管理システム「REXASS|CORE」とのメニュー完全同期やシステム統合を進め、受発注から販売管理までを一つのシステムのように操作できる環境を構築します。AIを活用した新たな業務支援の可能性も検討し、現場の停滞をゼロにすることを目指します。
Q&A
Q. 「REXASS|EX」とは何ですか?
A. 取引先ごとに異なるEDIデータの送受信を一元化する、卸企業向けの取引プラットフォームです。エラー時の対応案内や基幹システム連携により、受発注業務を効率化します。
Q. エラーが起きたとき、どう変わりますか?
A. 電話やメールで問い合わせる代わりに、システムが画面上でエラーの原因と対応手順を自動表示します。回答待ちや手戻りを減らせるとしています。
Q. 導入までの時間は短縮できますか?
A. 仕様書をAIで解析して設定を迅速化するため、取引先ごとの仕様確認にかかる時間を短縮できます。同社は短期間での運用開始を目指すとしています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
問い合わせの81%がデータ修正や操作確認という数字、受発注担当の方には刺さるのでは。エラー原因が画面で即わかれば、電話待ちの時間が減りそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
