
Shopifyのリユース・越境ECを強化、データ活用を支援する「つなデジW」が登場
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株式会社HEAVEN Japanと株式会社ワサビテックコンサルタントは提携し、Shopifyを活用する事業者向けに、リユース販売と越境ECに特化した共同パッケージ「つなデジW」の提供を開始しました。成長する市場のニーズに応え、データ活用から運用自動化までを一気通貫で支援し、事業者の売上拡大を目指します。
ポイント
- 1Shopifyでの「リユース」「越境EC」に特化した支援パッケージ
- 2顧客データの可視化から施策の自動化までを一気通貫でサポート
- 3HEAVEN Japanとワサビテックコンサルタント、両社の強みを融合
データ活用で“売れる仕組み”を構築
HEAVEN Japanとワサビテックコンサルタントが、Shopifyを活用したリユース・越境EC事業者向けの新たな支援パッケージ「つなデジW」の提供を開始したと発表しました。このパッケージは、両社の強みを組み合わせたもので、ECサイトの実装から運用、改善までをワンストップで支援します。
事業者が抱えるデータ活用の課題
近年、リユース市場や越境EC市場は拡大を続けており、国や地域ごとの顧客に合わせた細やかなコミュニケーションが求められています。しかし、多くのShopify導入企業では「顧客データを十分に取得・蓄積できていない」「データを可視化できず、施策に活かせない」といった課題を抱えているのが実情でした。
両社の知見を組み合わせ、LTV向上を支援
「つなデジW」は、こうした課題を解決するために開発されました。HEAVEN Japanが提供するデータ統合・運用自動化ツール「つなデジ」と、ワサビテックコンサルタントが持つリユース・越境ECの知見やShopifyの実装・運用力を統合。顧客の属性や行動データに基づいた最適な施策の設計と、Shopifyの機能を活用した運用の自動化を実現するとのことです。
今回の提携により、両社はShopifyを利用する事業者のLTV(顧客生涯価値)向上と収益性の最大化を継続的に支援していくとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
Shopifyの多機能性を活かしきれていない事業者は多いはずです。リユースや越境ECといった専門性の高い領域で、データ活用から実装までを支援するパッケージは心強い味方になりそうですね。







