Recustomer、返品を次の購入につなげる「ストアクレジット返金」機能を提供開始
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Recustomer、返品を次の購入につなげる「ストアクレジット返金」機能を提供開始

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Recustomer株式会社は、返品代金を同じショップで使える残高として受け取れる「ストアクレジット返金」機能を提供開始しました。EC事業者は上乗せ率・上限額・有効期限を設定し、購入者自身が従来の方法と残高での返金から選びます。同社は、返品後も次の購入につながる接点を保つことを狙っています。あわせて発表した返品・返金経験者488名の調査では、10%以下の上乗せで残高受け取りを選ぶ意向を示した人が83.2%でした。

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ポイント

  • 1
    Recustomerが返品代金をショップ専用残高で受け取れる新機能を提供開始
  • 2
    事業者が上乗せ率・上限額・有効期限を設定し、購入者が返金方法を選択
  • 3
    返品・返金経験者488名の調査で、83.2%が10%以下の上乗せで残高選択の意向

返品を次の購入につなげる仕組み

ストアクレジット返金は、返品代金を同じショップの次の買い物に使える残高で受け取る選択肢を追加する機能です。従来の方法での返金も残し、購入者が希望する方法を選びます。

Recustomerが導入企業の返品・交換データを集計したところ、交換を選択できる場合の交換率は約25%、返金後の再購入率は約4%でした。この集計の期間や母数は今回の発表に示されていません。同社は、残高での返金を通じて返品後の購入機会を保ち、継続的な顧客関係につなげることを狙います。

生活者調査で示された返金方法への意向

Recustomerは2026年9月30日、全国20~59歳の男女を対象にWebアンケートを実施しました。回答者1,016名のうち、直近1年以内にECで返品・返金を経験した488名を今回の集計対象としています。主な結果は次のとおりです。

設問想定した条件回答・割合
同額ならどちらで受け取るか現金1万円とショップ専用残高1万円現金81.1%、残高18.9%
残高を選ぶのに必要な上乗せ率ショップ専用残高で1万円分の返金10%以下の上乗せで選ぶ意向:83.2%
次の買い物で残高を利用するか1万円の商品を返品し1万1,000円の残高を受け取る利用する意向:90.4%
残高を超える商品を選ぶか上記と同じ1万1,000円の残高差額を自分で支払う:38.1%
安心して使える有効期限ショップ専用残高に期限を設定6か月以内の選択肢:87.7%

出典:Recustomer株式会社の発表資料(PR TIMES)の調査図。集計対象488名。

83.2%は、上乗せなし15.8%、3%17.6%、5%以上24.0%、10%以上25.8%の合計です。90.4%は、残高内で支払う52.3%と、差額を自分で支払う38.1%の合計です。いずれも設問の条件に対する意向であり、新機能導入後の再購入率を測った結果ではありません。

残高の設定・付与・利用の流れ

事業者は、上乗せ率・上乗せの上限額・残高の有効期限をストアごとに設定します。購入者には従来の方法と上乗せ付き残高での返金を提示し、希望する方法を選んでもらいます。

返送商品の検品を終え、事業者が返金処理を実行した時点で残高を付与します。購入者は次の買い物でログインし、会計画面から残高を適用します。返金分と上乗せ分は分けて記録されるため、金額を区別して管理できます。

交換専用の在庫確保や受注処理を構築していない事業者でも、返品代金を別の商品の購入に利用してもらう選択肢を用意できます。

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出典:Recustomer株式会社の発表資料(PR TIMES)。返金方法の選択から、検品・返金処理、残高付与、次の買い物での利用までの流れです。

Q&A

Q. ストアクレジット返金とは何ですか?

A. 返品代金を同じショップで使える残高として受け取る仕組みです。購入者は従来の方法と、上乗せ付き残高での返金から選べます。

Q. 購入者はいつ、どのように残高を使いますか?

A. 検品と事業者の返金処理後に残高が付与されます。次の買い物でログインし、会計画面から適用できます。

Q. 事業者は何を設定できますか?

A. 上乗せ率、上乗せの上限額、有効期限をストアごとに設定できます。返金分と上乗せ分は区別して記録されます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

従来の返金方法を残したまま残高での受け取りを選べるので、EC担当者も顧客の希望を踏まえた返品対応を設計しやすそうです。

引用元:PR TIMES

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