
入間市が公共施設で再エネ100%調達、「エネオク」活用で経費削減
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株式会社エナーバンクが提供する電力リバースオークションサービス「エネオク」が、埼玉県入間市の公共施設における電力調達に採用されました。入間市は脱炭素社会の実現に向けて、本年4月より総合クリーンセンターなど高圧14施設・低圧33契約で実質再生可能エネルギー100%の電力調達を開始しています。今回の取り組みでは、「エネオク」を活用した透明性の高い競争入札により、環境負荷低減とともに約18.6%の電気料金削減を達成しました。近年の電力価格高騰で自治体の調達業務が複雑化する中、専門的な支援が大きな役割を果たしています。
ポイント
- 1入間市がエネオク導入、リバースオークションで電気料金18.6%削減
- 2CO2換算で約3,220トンの温室効果ガスを削減、再エネ調達で実現
- 3入間市が専門的支援を評価、仕様書作成など調達業務を一部委託
脱炭素とコスト削減の両立を目指して
入間市は脱炭素社会の実現に向けて、公共施設で使用する電力の再生可能エネルギーへの切り替えを進めています。しかし、近年の電力価格高騰により調達業務が複雑化し、コスト面での負担も増加していました。こうした課題に対応するため、同市はエナーバンクが提供する電力リバースオークションサービス「エネオク」の導入を決定しました。
リバースオークションで得られた具体的な成果
「エネオク」では、通常の入札とは異なり、小売電気事業者が競合の価格を見ながら複数回入札できる仕組みを採用しています。このプロセスにより、入間市は高圧1グループの事例で年間約4,100万円、18.6%の電気料金削減を達成しました。また、再エネ100%電力への切り替えにより、CO2換算で約3,220トンの温室効果ガス削減効果も見込んでいます。
専門的な支援が調達業務の効率化に貢献
入間市エコ・クリーン政策課は、エナーバンクからの専門的な助言により、複雑な調達プロセスを明確に理解し、円滑に準備を進められたとコメントしています。また、仕様書の作成や予定価格の積算といった調達業務の一部をエナーバンクが担ったことで、市職員の業務負担の軽減にもつながりました。同市は、計5社から17件の入札が寄せられた今回のプロセスを、公平で透明性の高いものと評価しています。
全国の自治体への展開を加速
エナーバンクは、今回の入間市での成果を踏まえ、全国の自治体と連携を強化する方針です。再生可能エネルギーは通常の電力より割高になる傾向がありますが、「エネオク」のリバースオークションを活用することで、適正価格での調達が可能になります。同社は、自治体向けのゼロカーボンシティ実現支援サービスを通じて、環境と経済の両立に貢献していきます。
Q&A
Q. エネオクとは何ですか?
A. 小売電気事業者が価格を競い合うリバースオークション形式で、自治体の電力調達を支援するサービスです。
Q. エネオクを使うと通常の入札と何が違うのですか?
A. 競合の価格を見ながら複数回の入札が可能なため、より低い価格での契約が期待できます。
Q. 今回の取り組みで入間市はどのような効果を得ましたか?
A. 再エネ100%の電力を調達しながら、電気料金を約18.6%削減し、CO2排出量も約3,220トン減らしました。
関連リンク
- https://www.city.iruma.saitama.jp/soshiki/eco_cleanseisakuka/18/14790.html
- https://www.enerbank.co.jp/zero-carbon-city
- https://form.run/@RE-guide1
- https://form.run/@RE-guide2
- https://form.run/@RE-guide3
- https://www.enerbank.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
リバースオークションで再エネの価格を下げられるなら、自治体にとっては嬉しいですね。環境担当が経費削減も実績として示せるのが大きいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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