
大手企業のセキュリティ戦略が集結、「情報セキュリティマネジメントフォーラム2025冬」が開催
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株式会社リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局は、2025年11月11日に「情報セキュリティマネジメントフォーラム2025冬」を開催したと発表しました。国内大手企業を中心に450名の申し込みがあり、当日は246社313名が参加。企業のセキュリティ戦略に対する関心の高さがうかがえるイベントとなりました。
ポイント
- 1大手企業のセキュリティ部門担当者313名が一堂に会す
- 2アンリツなど第一線で活躍するリーダーが実践事例を講演
- 3次回開催に向け、大手企業担当者と繋がる出展企業の募集を開始
リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局が主催した本カンファレンスは、大手企業のセキュリティ部門担当者を主な対象としており、申し込みは450名にのぼりました。当日は313名が参加し、盛況のうちに終了したとのことです。
今回のカンファレンスでは、アンリツ株式会社、日本システム技術株式会社、エクシオグループ株式会社でそれぞれセキュリティ部門を率いるエキスパートが基調講演に登壇。各社におけるセキュリティマネジメントの具体的な実践例を交えながら、現場の知見を共有しました。
同事務局は、本カンファレンスを今後も定期的に開催する予定です。現在、次回開催に向けた出展企業の募集を開始しており、セキュリティ関連の製品やサービスを持つ企業からの問い合わせを受け付けています。
出展企業には、大手企業のセキュリティ部門担当者と直接交流できる機会や、カンファレンス内でのプレゼンテーションの場が提供されます。また、特典として大手企業の担当者リードを最低400件以上、翌日に納品するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
大手企業の担当者がこれだけ集まるのは、セキュリティ対策が経営課題として強く認識されている証拠ですね。現場のリアルな声が聞ける貴重な場として、今後の開催にも期待したいです。









