
Xardに与信・保証オプション追加、未回収リスク保証でカード発行参入容易に
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株式会社インフキュリオンは、次世代カード発行プラットフォーム「Xard」に「与信・保証オプション」を追加し、2026年7月27日に提供を開始しました。このオプションにより、クレジットカード発行事業に必要な与信ノウハウや未回収リスクの負担をインフキュリオンが引き受けます。これまでリスク面からプリペイドカードに限定されていた事業者も、自社ブランドのクレジットカードを発行しやすくなります。BtoB決済のカード払い需要が高まる中、より多くの企業が収益機会を拡大できるようになります。
ポイント
- 1インフキュリオンがXardに与信枠設定と未回収リスク保証機能を追加
- 2事業者は与信ノウハウ不要で自社ブランドのクレジットカード発行が可能に
- 3BtoB市場のカード払い需要に応え、約40%の企業が保証サービス加入を希望
与信・保証オプションの概要
今回追加された「与信・保証オプション」は、Xardを利用してクレジットカード発行事業を始める事業者向けの機能です。インフキュリオンがカード利用枠の設定を行い、利用代金の未回収リスクを保証します。対象となるのは、法人や個人事業主向けに発行するビジネスカードです。この仕組みによって、与信の専門知識を持たない企業でも、財務リスクを抑えながら早期にカード発行事業を立ち上げられます。
提供の背景
国内のクレジットカード市場は2030年度に約184兆円に達すると予測されています。特に企業間取引のデジタル化が進み、請求書払いからカード払いへの移行が加速しています。しかし、多くの事業者は未回収リスクを負えないため、プリペイドカードに頼らざるを得ませんでした。プリペイドカードは前払いの性質上、利用単価や頻度が伸びにくく、収益機会を損なう要因となっていました。実際、BtoBやEC企業を対象とした調査では、約40%が未回収リスク対策として保証サービスを求めています。
事業者にもたらす利点
与信・保証オプションを利用することで、事業者は自社ブランドのクレジットカードを発行し、後払い決済を提供できるようになります。これにより、利用者の支払い柔軟性が高まり、取引単価の向上や顧客囲い込みが期待できます。また、インフキュリオンがリスクを引き受けるため、事業者は債権管理の負担を軽減できます。なお、保証の適用には所定の審査があり、一部免責規定が設けられています。
Xardプラットフォームの特長
Xardは、API連携を通じてJCBやVisaのバーチャルカードおよび物理カードを発行できるプラットフォームです。Fintech企業や金融機関、小売事業者など、多様な企業が自社サービスにカード機能を組み込めます。必要な機能を柔軟に選択できるため、低コストでの導入が可能です。今回の与信・保証オプション追加により、カード発行に伴うリスク面でのハードルが下がり、より幅広い事業者の参入が進むと見られます。
今後の展開
インフキュリオンは、Xardの機能拡張を継続し、あらゆる事業者が独自の金融体験を提供できる環境を整備する方針です。与信・保証オプションの提供もその一環であり、決済データを活用した新たなビジネスモデルの創出を支援していきます。代表取締役社長CEOの丸山弘毅氏は、社会に最適な決済・金融機能を実装するパートナーとして、事業者の成長を支える考えを示しています。
Q&A
Q. 与信・保証オプションとは何ですか?
A. Xardでクレジットカードを発行する事業者向けに、インフキュリオンが与信枠の設定と未回収リスクの保証を引き受けるサービスです。
Q. どんな企業がこのオプションを利用できますか?
A. 自社ブランドのクレジットカードを発行したいが、与信ノウハウやリスク負担に課題を感じている法人や個人事業主が対象です。
Q. プリペイドカードと比べて何が変わりますか?
A. 後払いが可能になるため、利用者の支払い利便性が向上し、取引単価の増加や顧客定着につながりやすくなります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
与信ノウハウがなくても自社ブランドのクレジットカードを発行できるのは大きいですね。BtoBの請求書払いをカードに切り替えたい企業にとって、未回収リスクを外部に任せられるのは朗報です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部














