
改正物流効率化法に対応する「Rentals 荷待ち記録」正式リリース、2027年3月末まで無料
公開日:
Linne株式会社は、荷待ち時間や荷役等時間を簡単に記録・管理できるクラウドサービス「Rentals 荷待ち記録」を2026年6月3日に正式リリースしました。改正物流効率化法により、一定規模以上の荷主企業や物流事業者には荷待ち時間の把握や定期報告が義務付けられています。本サービスは、ドライバーがアプリのインストールや登録なしにQRコードを読み取るだけで記録を開始できる手軽さが特徴です。最短1営業日で利用開始でき、2027年3月末まで無料で提供されるため、まだ計測に着手できていない事業者もすぐに対応できます。
ポイント
- 1QRコード読み取りのみで荷待ち時間を記録し、ドライバーのアプリ登録は不要
- 2改正物流効率化法の初回四半期計測に、6月15日までの契約で間に合うスピード導入
- 3建設業に加え製造・卸売・小売・連鎖化事業者まで対象を拡大し、多拠点展開に対応
法改正で求められる荷待ち時間の把握にシンプルに対応
物流効率化法では、荷主企業や物流事業者に対し、積載効率の向上や荷待ち時間の短縮などトラック輸送の効率化が求められています。一定規模以上の事業者は、荷待ち時間等の状況把握や中長期計画・定期報告の作成が必要です。「Rentals 荷待ち記録」は、到着、荷役開始、荷役終了、出発の各時刻をボタン操作で記録し、荷待ち時間と荷役等時間を自動算出します。蓄積されたデータは管理画面で確認でき、定期報告や中長期計画の作成に活用できます。
最短1営業日で利用開始、2027年3月末まで無料
本サービスは、申し込みから最短1営業日でQRコードを発行し、計測を開始できます。アプリ開発や専用端末の設置、ドライバーへの事前登録依頼は不要です。正式リリース記念として、2027年3月末まで無料で利用できます。すでに「Rentals」を利用中の企業は初期設定も無料です。2年目以降は全社・全拠点で導入しやすい定額プランが予定されています。
建設業界以外にも対象を拡大、多様なスポットで活用可能
当初は建設業界向けに開発されましたが、試験提供中に製造業・卸売業・小売業・連鎖化事業者からも多くの問い合わせがありました。工場や店舗、物流拠点など拠点数が多い企業でも、ドライバーのアプリ登録が不要なため短期間で展開できます。正式リリースに伴い、建設業界向けと製造・卸売・小売・連鎖化事業者向けの専用ページが公開されました。
初回の四半期計測は6月中の連続5営業日がポイント
物流効率化法では、四半期ごとに任意の連続5営業日以上の計測が求められます。初回となる2026年度第1四半期(4〜6月期)は、6月中に連続5営業日を確保することで対応可能です。「Rentals 荷待ち記録」は最短1営業日で利用開始できるため、6月15日までに契約すれば6月内の計測に間に合います。
Q&A
Q. 「Rentals 荷待ち記録」とは何ですか?
A. スマートフォンでQRコードを読み取るだけで、トラックの荷待ち時間や荷役等時間を自動記録できるクラウドサービスです。ドライバーはアプリのインストールや登録が不要で、現場担当者が代わりに記録することも可能です。
Q. 改正物流効率化法の初回計測に間に合うためには、いつまでに契約すればよいですか?
A. 6月15日までに契約すれば、最短1営業日で利用開始できるため、6月中に連続5営業日の計測が可能です。
Q. 建設業以外の業種でも利用できますか?
A. はい、製造業・卸売業・小売業・連鎖化事業者など、多拠点で荷待ち時間の記録が必要な事業者向けに専用ページが用意されており、幅広く利用できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
QRコード読み取りだけで記録開始できるので、ドライバーにアプリを入れさせる手間が省けますね。まだ計測に着手できていない事業者は6月15日までに契約すれば初回計測に間に合うので、急いだほうが良さそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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