
アジャイル開発支援SaaS「agile effect」、Sapeetの受託開発マネジメントに導入
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レバレジーズ株式会社が提供するアジャイル開発支援SaaS「agile effect」が、株式会社Sapeetにおいて導入されました。AIシステム開発など不確実性の高い受託開発において、アジャイル開発と納期管理の両立を目指す取り組みです。
ポイント
- 1スプリント単位の進捗とプロジェクト全体の納期進捗を同時に可視化
- 2チーム全体の共通認識形成とマネジメント負荷の軽減に効果
- 3AsanaやJiraなど外部ツールと連携し、開発メトリクスを可視化
株式会社Sapeetは、競争優位性につながるコア業務の価値を増幅・拡張するExpert AI事業を展開しています。同社では複数のプロダクトを横断したアジャイル開発を推進してきましたが、受託開発の現場では、アジャイル開発と納期厳守という制約をどう両立させるかが課題となっていました。
この課題に対し、Sapeetは「agile effect」の導入を決定しました。このSaaSは、AsanaやJira、GitHub、Notionといった外部ツールと連携し、アジャイル開発に必要なメトリクスを可視化します。これにより、スプリント単位の細かい進捗と、納期に対するプロジェクト全体の進捗を横断的に確認できるようになりました。
導入の結果、「このまま進めて納期に間に合うのか」といった現場の不安を解消し、プロジェクトの見通しが立てやすくなったとしています。また、開発メンバーが全体進捗を意識しながら作業に取り組めるようになり、チーム全体の意識合わせやマネジメント負荷の軽減にもつながりました。
Sapeetのプロジェクトマネージャーである村上大昌氏は、「受託開発であっても不確実性の高いAI・システム開発において、アジャイルでの進め方を取り入れつつ、納期に対する進捗の見通しを持てた点が明確に良かった」とコメントしています。
今後の活用方針としては、一定期間以上でリリース期限が明確な受託開発案件を中心に「agile effect」の活用を進める一方で、短期間のPOC案件などでは適切な活用シーンの選定が重要であると認識しています。
Q&A
Q. agile effectとはどのようなSaaSですか?
A. AsanaやJiraなどの外部ツールと連携し、アジャイル開発のメトリクスを可視化してマネジメントを強化するSaaSです。
Q. agile effectを導入することでどのような効果がありましたか?
A. スプリント進捗と納期に対する全体進捗が可視化され、プロジェクトの見通しが立ち、チームの共通認識形成やマネジメント負荷軽減につながりました。
Q. 株式会社Sapeetはどのような事業を展開していますか?
A. AIで企業独自のベテラン知見を解析し、コア業務の価値を増幅・拡張する「Expert AI事業」を運営する東京大学発ベンチャーです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
アジャイル開発の柔軟性と、受託開発の納期という現実的な制約の狭間で悩む開発現場は少なくないでしょう。両方を可視化するツールのニーズは、今後さらに高まりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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