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ニチレイフーズ、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」を本格運用開始
導入事例

ニチレイフーズ、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」を本格運用開始

公開日:

株式会社ニチレイフーズは、株式会社Resilireが提供するサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」の本格運用を開始しました。食品業界は自然災害や疫病の影響を受けやすく、原料の供給が止まれば生活者の食卓に直接影響が及びます。同サービスは、こうしたリスクに備え、安定供給を支える基盤として導入されました。

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ポイント

  • 1
    地震や台風などのリスクを検知し、影響を受ける可能性のある品目や拠点を自動で特定
  • 2
    取引先データを管理し、サプライチェーン全体をツリー構造で可視化
  • 3
    社内に散在する情報をクラウドで一元管理し、有事の際の迅速な意思決定を支援

食品業界特有のリスクに対応

食品業界は、農産物や水産物など自然環境に左右される原料に依存しています。自然災害や家畜の疫病が発生すると、その影響はサプライチェーン全体に連鎖しやすい構造です。ニチレイフーズは、お客様への安定供給を維持するため、リスク管理の基盤構築を進めてきました。今回、利用範囲を拡大し、本格運用に移行しました。

リスク検知と可視化で迅速な初動対応を

「Resilire」は、自然災害などのリスク情報をリアルタイムで検知します。多くの調達品目の中から、影響を受ける可能性のある特定の品目や拠点を自動で絞り込みます。これにより、有事の際の初動対応を迅速化します。また、取引先のデータを効率的に管理し、サプライチェーンをツリー構造で可視化します。これで、リスクの把握や影響範囲の特定が容易になります。

情報の一元管理で現場負荷を軽減

社内に散在しがちなサプライチェーン関連の情報を、クラウド上で一元管理します。有事の際の影響調査や情報収集の負荷を軽減し、迅速かつ的確な経営判断をサポートすることが目的です。ニチレイフーズの常務執行役員、山本友紀氏は「サプライチェーンを可視化し、リスク情報と結びつけて迅速に影響を把握する仕組みは極めて重要だ」とコメントしています。

Q&A

Q. Resilireとは何ですか?

A. ニチレイフーズが導入した、サプライチェーンを可視化し、自然災害などのリスクを自動で検知するクラウドサービスです。

Q. 具体的に何ができるのでしょうか?

A. 地震や台風が起きると、影響を受ける可能性のある特定の原料や工場を自動で絞り込みます。また、取引先の関係をツリー構造で見える化します。

Q. どのような企業や担当者に向いていますか?

A. 農産物など自然環境に依存する原料を扱う食品メーカーや、サプライチェーンのリスク管理に課題を感じている調達・経営企画担当者に向いています。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

自然災害のリスクを自動で特定する点が実用的です。調達担当者が、いざという時にどこから情報を集めればいいか迷う時間を大幅に減らせそうですね。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

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