
ZiDOMA access、Excelでアクセス権を編集し設定タスクを作成
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ARアドバンストテクノロジ株式会社(ARI)は、ファイルサーバアクセス権管理システム「ZiDOMA access v1.4.0」の提供を開始しました。アクセス権をExcelに出力して編集し、取り込んで設定タスクを作る機能を追加しています。異なる時点のスキャン結果の比較や、ユーザ・グループの一括取り込みにも対応しました。新しいExcel設定シート機能の対象は現在NTFS/SMB環境で、クラウドストレージへの対応は今後の予定です。
ポイント
- 1NTFS/SMB環境のアクセス権をExcelで編集し、取り込んで設定タスクを作成
- 22時点のスキャン結果から、ファイル構成・属性・アクセス権の変更を比較
- 3テキストやTSVのユーザ・グループを一括取り込みし、アカウントの存在を確認
Excelで編集し、設定タスクを作成
追加した「アクセス権設定シート機能」は、ファイルサーバのスキャン結果から既存の権限情報をExcelに出力します。担当者はシート上で追加・変更・削除を編集し、内容をZiDOMA accessへ取り込みます。取り込んだ内容からアクセス権設定タスクを作る仕組みです。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 出力 | スキャン結果から既存のアクセス権情報をExcelへ出力 |
| 編集・レビュー | フォルダやユーザの権限追加・変更・削除をシートで確認 |
| 取り込み | 編集済みファイルをZiDOMA accessへ読み込み、設定タスクを作成 |
この機能の現在の対象はNTFS/SMB環境です。製品全体は主要クラウドストレージにも対応しますが、Excel設定シートのクラウド対応は今後の予定に区分されています。
スキャン結果を2時点で比較
「スキャン結果比較機能」では、異なる2つのタイミングで取得した結果を比較します。ファイル・フォルダの追加、削除、変更に加え、属性情報やアクセス権の差分も確認します。
比較元と比較先のアクセス権は左右に並べて表示します。定期的な棚卸しや、人事異動・組織変更に伴う権限見直しの後で、どこが変わったかを確認する用途です。
ユーザ・グループを一括取り込み
ユーザやグループは、テキスト入力またはTSVファイルからまとめて取り込めます。取り込んだアカウントの存在を確認し、有効なアカウントをアクセス権設定へ反映します。
複数のアカウントを入力・確認する作業をまとめる機能です。原文に掲載された操作例では、アカウントの判定結果を一覧で確認できます。
ユーザ・グループの取り込み後、アカウントの存在確認結果を表示する操作例(出典:ARI)
その他の改善と対応範囲
NTFS/SMB環境での高度なアクセス権設定、SharePointのサイト絞り込み、スケジュール設定時の実行ユーザ情報の自動入力も改善項目に含まれます。対応範囲や利用条件は環境によって異なるため、提供元への確認が必要です。
ZiDOMA accessはWindowsサーバまたはクライアントPCにインストールして使うアプリケーションです。ARIは今後、アクセス権設定シート機能をクラウドストレージにも広げる予定としていますが、開始時期は示していません。
Q&A
ZiDOMA accessとは何ですか?
ファイルサーバのアクセス権を可視化・一元管理するWindowsアプリケーションです。誰がどのデータへアクセスできるかを確認・管理します。
Excelの編集内容はどう反映しますか?
既存の権限をExcelへ出力し、編集後にZiDOMA accessへ取り込んで設定タスクを作成します。現在の対象はNTFS/SMB環境です。
スキャン結果比較では何を比べられますか?
2時点のファイル・フォルダの構成、属性情報、アクセス権を比較します。比較元と比較先の権限は左右に並べて確認できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
Excelで権限を編集し、取り込んで設定タスクを作ります。情報システム部門が棚卸しで確認した内容を設定作業へ渡す場面に合いそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

