
報酬は即日、現金か電子マネーか選べる時代へ。デジタルフィンテックが新サービス。
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副業やスキマバイトといった柔軟な働き方が広がる中、報酬の受け取り方が大きく変わろうとしています。株式会社デジタルプラスの子会社である株式会社デジタルフィンテックが、働いた報酬をその日のうちに、好きな方法で受け取れる新しいサービスの提供を開始すると発表しました。
このサービスは、これまで一般的だった「月末締め・翌月払い」といったサイクルを刷新するものです。働き手は、銀行振込だけでなく、PayPayなどの電子マネーやAmazonギフトカードといった多様な選択肢から、リアルタイムで報酬を受け取れるようになります。
ポイント
- 1働いた報酬を、銀行振込やPayPayなどで即日受け取れる
- 2企業は振込業務の工数を削減でき、人材確保にも繋がる
- 3将来は報酬をマイルなどに交換すると価値が増える仕組みも構想
報酬インフラをアップデート
株式会社デジタルプラスの子会社、デジタルフィンテックが、同社の「デジタルウォレット」を活用した新たな報酬支払いサービスに参入します。これにより、副業や業務委託で働く人々は、銀行振込はもちろん、PayPayマネーライトやAmazonギフトカードといったキャッシュレス決済サービスを通じて、報酬を即時に受け取ることが可能になります。
同社の調査によると、デジタルでの報酬受け取りの約95%が3万円未満の少額で、そのうち97%が現金以外の方法を選択しているとのこと。今回のサービスは、「短期・少額・高頻度」という新しい働き方の報酬構造に合わせたもので、多くの人が望む「すぐに・好きな方法で受け取りたい」というニーズに応える形です。
企業側のメリットも大きく
この仕組みは、働き手だけでなく、報酬を支払う企業側にも大きなメリットをもたらします。従来の銀行振込で発生していた口座情報の収集や振込手続きといった煩雑な業務を一掃。勤怠・労務システムとのAPI連携により、報酬データの送付から送金までをワンストップで完結させ、工数とコストの削減を実現します。
人材の流動性が高まる中、「報酬の即時払い」と「受け取り方法の多様性」は、働き手から選ばれるための重要な要素になりつつあります。このサービスを導入することで、企業は外部サービスに依存せず、人材の確保や定着率の向上を図る柔軟な雇用サイクルを低コストで構築できるとしています。
将来は「報酬の価値」を高める体験へ
サービスは2025年9月期中のリリースを目指しており、将来的にはさらに進化させる構想です。例えば、旅行に行きたい人が報酬をマイルで受け取ると、10,000円が12,000円分の価値に増えるといった、ユーザーの目的に応じて報酬の価値を高める仕組みを実装予定。単なる受け取り手段から、個人の目的に寄り添う体験へと進化させることを目指します。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
働き方改革と同様に、報酬の受け取り方法も同様にアップデートが求められていました。給与のデジタル払いの話題などもありますが、リアルタイムで報酬を受け取れるというのは嬉しいですね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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