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東急リバブル、kintoneで売却保証シミュレーター刷新 審査依頼2倍に
導入事例

東急リバブル、kintoneで売却保証シミュレーター刷新 審査依頼2倍に

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アールスリーインスティテュートは、kintoneを活用した業務改善サービス「キミノマホロ for kintone」を通じて、東急リバブルの不動産売却保証額シミュレーターを刷新しました。従来はExcelを用いた複雑な審査フローに5日間を要し、営業担当者の負担が課題でした。新しいkintoneアプリでは、現場で即座に試算でき、審査依頼件数が約2倍に増加しています。後工程の労働時間は増えておらず、業務効率と提案力の両立を実現した事例です。

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ポイント

  • 1
    Excel依存から脱却し、kintoneで売却保証額を即時試算可能に
  • 2
    導入後、審査依頼件数が約2倍の93件に増加し、試算数は200件超
  • 3
    後工程の労働時間は増加せず、入力ミスも劇的に減少

煩雑な審査フローと精度の低さが課題

東急リバブルの「売却保証」サービスは、不動産の買換え時に一定期間内に売却が成立しない場合でも、保証額で買い取ることで安心を提供するものです。しかし、審査依頼件数が伸び悩んでいました。原因は、営業担当者がExcelで審査調書を作成し、営業推進課の承認を得るまでに平均5日を要する煩雑さと、Excelの計算式が実勢価格と1割以上乖離する精度の低さにありました。これにより、営業担当者は試算結果を信頼しにくく、提案に踏み切りにくい状況でした。

kintoneアプリで現場判断を支援

アールスリーインスティテュートは、kintone上に「売却保証額 簡易シミュレーター」を構築しました。対象物件の種別や査定金額、延べ床面積などを入力するだけで、社内基準や概算リフォーム費用を踏まえた売却保証額を即時に算出します。試算後に審査を希望する場合は、入力データをもとに「売却保証適用審査調書」をPDFで自動出力できます。Excelの計算式を一つひとつ解析し、実勢価格との乖離の原因を特定することで、高精度な試算を実現しました。

依頼件数2倍でも後工程の負担は増えず

シミュレーター導入後、審査依頼件数は59件から93件に増加し、着地見込みは110件と約2倍になりました。売却保証額の試算数は200件を超えています。一方で、後工程を担う営業推進課の労働時間は増加していません。担当者は「アプリ化で入力ミスが劇的に減り、日付や曜日の自動入力で処理スピードも上がった」と話しています。依頼件数が倍増しても、業務負荷が増えた感覚はないといいます。

開発パートナーとしての伴走支援

東急リバブルからは、アールスリーインスティテュートの姿勢について「まずは聞いてみようというスタンスで相談すると、こちらの要望を超える提案を返してくれる。業務改善の駆け込み寺のような存在」との声が寄せられました。「キミノマホロ for kintone」は、単なるシステム開発ではなく、業務の整理からkintoneの構築、運用の定着までをトータルでサポートするサービスです。

Q&A

Q. 売却保証額 簡易シミュレーターとは何ですか?

A. 不動産の種別や査定金額などを入力するだけで、売却保証額を即時に試算できるkintoneアプリです。審査調書のPDF自動出力も可能です。

Q. なぜExcelからkintoneに移行したのですか?

A. Excelでは審査に5日かかり、計算精度も低かったため、現場で信頼できる試算を素早く行える仕組みが必要だったからです。

Q. 導入後の具体的な効果はどのくらいですか?

A. 審査依頼件数が約2倍の93件に増え、試算数は200件を超えました。後工程の労働時間は増えていません。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

kintoneで売却保証額を即時試算できるようになり、審査依頼が2倍に増えたのに後工程の負担が増えてないのは理想的ですね。Excelの計算精度問題を解決したのも大きいです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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