
キールワン、DXの「判断」に特化した顧問型「DXアドバイザリーサービス」を開始
公開日:
株式会社キールワンは、DX(デジタルトランスフォーメーション)やITに関する意思決定そのものに焦点を当てた新サービス「DXアドバイザリーサービス」の提供を開始しました。このサービスは、システム導入やツール提案を目的とするのではなく、「何を作るべきか」「今作るべきか」といった判断の整理に特化した顧問型の支援を特徴としています。
ポイント
- 1導入前の「判断」に特化し、システム構築自体は行わない顧問型サービス
- 2実装経験を持つ立場から、「作らない」選択肢も含めた現実的な助言を提供
- 3企業ごとの状況に合わせ、判断の優先順位や範囲を整理することを支援
判断の整理に特化した新たな支援モデル
同社によると、DXという言葉が浸透する一方で、「何から始めればよいか分からない」「ベンダーからの提案を判断できない」といった声が企業から多く聞かれる状況にあります。従来のDX支援はツール導入やシステム構築が前提となるケースが多かったものの、実際にはその前段階の「判断」が整理されていないことが、DXが進まない大きな要因となっていると分析しました。
そこでキールワンは、実装経験を持つ立場から、作ることを前提としない「判断支援型」のサービス提供を開始。このサービスでは、テンプレート化された正解を提示するのではなく、各企業の状況や体制、制約を踏まえ、「何を決めるべきか」「何を決めなくてよいか」「判断の順番」を整理することを目的としています。
実装経験を活かした中立的な立場
サービスの大きな特徴は、エンジニアおよびプロジェクトマネージャーとしての実務経験を持つ専門家が支援にあたることです。開発現場の実情を理解しているからこそ、「今は作らない」という選択肢も含め、中立的な立場で現実的な助言が可能だとしています。
サービスは開発や実装作業を行わない純粋な顧問型であり、意思決定に集中することで、特定のベンダーやツールに依存しない支援を実現しています。提供プランは、単一テーマの判断整理を行う「ライトプラン」から、経営レベルの総合支援を行う「カスタムプラン」まで用意されています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「何を作るか」より「何を決めるか」に焦点を当てるこのアプローチは、迷走しがちなDX推進の現場に、一つの明確な羅針盤を提供するかもしれません。中立的な第三者の視点が、意思決定を前に進める鍵になるケースは多いと感じます。
Q&A
Q. DXアドバイザリーサービスとは?
A. システム導入前の「何を作るべきか」といった意思決定の整理に特化した、開発を行わない顧問型の支援サービスです。
Q. 従来のDX支援と何が違うの?
A. ツール導入やシステム構築を前提とせず、その前段階の「判断」そのものの整理に特化した点が大きな違いです。
Q. どんな企業におすすめ?
A. DXを進めたいが何から始めるか分からない、またはベンダー提案の妥当性を中立的に判断したい企業におすすめです。
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