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SOMPOダイレクト損保、BOTCHAN EFO導入でCVR102%改善
導入事例

SOMPOダイレクト損保、BOTCHAN EFO導入でCVR102%改善

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株式会社wevnalは、SOMPOダイレクト損害保険株式会社が入力フォーム最適化ツール「BOTCHAN EFO」を導入した事例記事を公開しました。自動車保険の見積もりには約20問の入力が必要で、フォーム離脱が課題でした。さらに金融業界の厳格なセキュリティ要件がシステム改修の壁となっていました。BOTCHAN EFOは既存システムを改修せずにチャット形式の入力画面を重ねられるため、この二重課題を解決し、CVRの大幅改善につながりました。同様のフォーム離脱や改修制約を抱える企業にとって、参考となる取り組みです。

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ポイント

  • 1
    SOMPOダイレクト損保がBOTCHAN EFOを導入し自動車保険見積もりフォームを改善
  • 2
    金融機関の厳格なセキュリティ下でもシステム改修不要で導入可能
  • 3
    導入後、EFO有無比較でCVR102%改善とシステム障害ゼロを実現

二重の課題:20問の入力負荷とシステム改修の壁

自動車保険の見積もりには、車両情報や運転者範囲など約20項目の入力が必要です。SOMPOダイレクト損害保険では、この多さがフォーム離脱の原因と認識していました。しかし、金融業界特有の厳格なセキュリティ要件により、既存システムの改修には高いハードルがありました。改善すべき箇所は見えているのに手が届かない——そんな状況を打開する現実的な選択として、「BOTCHAN EFO」が検討されました。

採用の決め手:成果報酬型契約と安定稼働の実績

導入判断で重視されたのは、成果報酬型の料金体系と、実証済みのシステム安定性です。SOMPOダイレクト損保マーケティング部の鈴木氏は「新しい施策は効果が分からないので、成果報酬型でリスクを抑えられた点が大きかった」と述べています。さらに、本番稼働後に一度も障害が起きていないことが、事業側からの高い評価につながりました。

導入成果:CVR102%改善、障害ゼロ、クレームゼロ

ローンチから約1か月は数値が安定しませんでしたが、ユーザーアンケートや社内ヒアリングをもとにシナリオを改善した結果、既存フォーム対比でCVRが102%向上しました。また、システム障害はゼロを継続し、金融機関としての信頼獲得に寄与しています。ユーザーからのクレームもなく、社内他部署からも使いやすさを評価する声が自発的に寄せられました。

今後の展開:全導線への拡大と新たなソリューション

現在は一部の導線での活用段階ですが、今後は全導線に展開し、さらに精度を高める方針です。マーケティング部の今井氏は「ツール提供だけでなく、顧客の気持ちや行動まで考えてくれるコミュニケーションが価値」と話し、wevnalが自覚していない課題にも新たな提案をもたらすと期待を寄せています。

Q&A

Q. SOMPOダイレクト損保とは何ですか?

A. ソンプホールディングス傘下の自動車保険専門の損害保険会社で、インターネットでの見積もり・契約に対応しています。

Q. BOTCHAN EFOはどんな企業に向いていますか?

A. 入力項目が多くフォーム離脱に悩む企業や、セキュリティ要件が厳しくシステム改修が難しい企業に向いています。

Q. 導入後にCVRはどのくらい改善しましたか?

A. 導入前と比較してコンバージョン率が102%向上し、システム障害やユーザークレームはゼロでした。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

20問もある見積もりフォーム、途中で離脱したくなりますね。システム改修不要でチャット化できるのは、セキュリティ厳しい金融系でも導入しやすそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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