Shopifyアプリ収益分析ダッシュボード「App Rings」提供開始
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Shopifyアプリ収益分析ダッシュボード「App Rings」提供開始

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合同会社MEMENTOは、Shopifyアプリ開発者向けの収益分析ダッシュボード「App Rings」の提供を2026年10月1日に開始しました。Shopify Partner APIを接続するだけで、MRRや解約率、入金などを毎日自動で集計します。2026年9月30日にサービス終了した「Mantle」の代替を求める開発者に向けて、日本語を含む8言語で提供します。小規模な開発者は無料で利用でき、導入から14日間は規模にかかわらず無料です。

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ポイント

  • 1
    合同会社MEMENTOがShopifyアプリ開発者向け分析ツールを10月1日に提供開始
  • 2
    MRR・解約率・入金を毎日自動集計し、Mantle終了後の移行先として8言語対応
  • 3
    MRRが$1,000未満の開発者は無料、14日間の無料期間は規模を問わず利用可能

開発の背景

Shopifyアプリの多くは月額課金で収益を得ており、新規契約や解約、トライアルからの有料化などを継続して追う必要があります。これまで多くの開発者に使われてきた分析サービス「Mantle」は、2026年9月30日でサービスを終了しました。合同会社MEMENTOも自社でShopifyアプリ「SAKU」シリーズを運営し、Mantleを利用していた立場です。代替となる日本語対応のサービスが見つからなかったため、同じ課題を抱える開発者のためにApp Ringsを開発しました。

App Ringsの主な機能

App Ringsは、Shopify Partner APIからインストールや契約、課金、入金のイベントを毎日取り込み、MRRと解約率を自動で計算します。MRRやARRに加えて、新規やアップグレード、解約などの7種類の変動を分析できます。売上や契約数、ショップ数に基づく3種類の解約率やコホート分析、トライアルの転換率、顧客生涯価値、App Storeの評価やレビューの取り込みにも対応します。さらに、GA4との連携、Slackへの通知、MCPとAPIを通じたAIツールからのデータ参照も可能です。AIに画面の数字について質問したり、改善策を提案させたりする機能も備えています。

数字の正しさへのこだわり

App Ringsは、MRRを取引額の合計ではなく契約の記録から計算します。Shopifyから届くイベントを順に再生し、その日に有効な契約の月額を合計するため、過去の数字が後から変わりません。年額プランは12で割って月額に換算し、解約予定が入った有料契約は効力日を待たずに解約として扱います。トライアル中や凍結中のショップ、単発課金、$0のプランはMRRに含めません。すべてのレポートの下に計算方法を記載しています。

料金プラン

料金は組織全体の直近90日の平均MRRに応じて自動的に決まり、アプリ数は無制限です。MRRが$1,000未満で分析対象アプリのインストールが1,000件以下の場合は無料です。MRRが$1,000〜$5,000なら月額$15、$5,000〜$15,000なら月額$39、$15,000〜$50,000なら月額$79、$50,000以上なら月額$149となります。導入から14日間は規模にかかわらず無料で、無料期間と無料プランではカード登録が不要です。年払いは10か月分の料金で1年間利用できます。

今後の予定

合同会社MEMENTOは、インストールしたショップへのお礼やアンインストール時のメッセージを自動で送るメール機能と、紹介者ごとの報酬を計算するアフィリエイト機能を準備しています。提供時期は未定です。同社は自社のShopifyアプリで毎日App Ringsを使い、入金額と突き合わせて数字の正しさを確認しながら開発しました。

Q&A

Q. App Ringsとは何ですか?

A. Shopifyアプリの収益や契約を分析するダッシュボードで、MRRや解約率を毎日自動で集計します。

Q. App Ringsは無料で使えますか?

A. 組織全体のMRRが1,000ドル未満で、分析するアプリのインストールが1,000件以下なら無料です。導入から14日間は規模を問わず無料です。

Q. Mantleとの違いは何ですか?

A. MRRの数え方をMantleに合わせており、移行しても数字の見方が大きく変わらないようにしています。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

MRRを毎日計算し直して過去の数値が後から変わらない点は、複数アプリの月次報告をする担当者には助かりますね。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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