
第一実業、OutSystemsで旧システム刷新し保守性と柔軟性を両立
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Sky株式会社は2026年9月15日、第一実業株式会社の事例を「OutSystemsソリューション」として公式サイトで公開しました。第一実業は約10年間運用してきた旧システムの複雑化や属人化といった課題を抱えていました。そこでローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を採用し、システム統合と一部内製化を実現しています。この刷新により、法改正への迅速な対応や現場主導の機能リリースが可能になりました。
ポイント
- 1第一実業がOutSystemsで旧システムを刷新し、保守性と柔軟性を両立
- 2統合データベースで見積もり・会計データを一元管理し、アプリを集約
- 3ローコードの強みを生かし、自社担当者が現場の要望を受けて機能をリリース
旧システムの課題
第一実業株式会社は、機能を継ぎ足しながら約10年間運用してきた旧システムに複数の課題を抱えていました。長年の機能追加によって設計が複雑化し、属人化が進んでいます。また、システムごとにマスターデータが分断され、手作業による負荷が増大していました。複数業務に派生アプリケーションが乱立し、業務プロセスが煩雑化していたことも課題です。さらに、旧システムの開発技術であるVisual Basic .NETのサポート期限が迫っていました。
OutSystems採用の効果
第一実業は開発手法を見直し、ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を採用しました。OutSystemsの持つ「型」を生かすことで、プログラマーの癖が出にくく、ブラックボックス化しない開発プロセスを標準化しています。統合データベースを構築し、見積もり・会計データの一元管理とアプリケーションの集約を実現しました。急な法改正にも迅速に対応できる保守性を確保しています。ローコードの強みを生かし、自社担当者が現場の要望を受けて機能をリリースできるようになりました。
Sky株式会社を選んだ理由
第一実業は、今回のシステム刷新をシステム開発の標準基盤の選定と位置づけました。数あるベンダーの中からSky株式会社を選んだ理由として、OutSystemsに精通したテックリーダーの参画による技術的安心感を挙げています。予算や契約形態のニーズに寄り添った、誠実で柔軟な提案と調整も評価されました。UI/UX専門デザイナーの伴走による、使いやすさを徹底的に追求した操作性の実現も選定理由の一つです。
今後の展望
第一実業は、今回の刷新をデータ活用戦略の第一歩と位置づけています。今後は他のシステムとの連携を強化し、経営の意思決定を支えるデータ基盤としての拡張を目指しています。具体的には、CRM連携による顧客マスターの統一とデータ分析基盤の構築を計画しています。基幹システムであるSAPの操作性向上とライセンスコスト削減を目的として、OutSystemsで入力画面を開発することも検討されています。
Q&A
Q. 第一実業とは何ですか?
A. 約10年間使ってきた旧システムの刷新に取り組んだ企業です。ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を採用し、システム統合と一部内製化を進めました。
Q. OutSystemsを導入して何ができるようになりましたか?
A. 見積もりや会計データを一元管理できるようになり、アプリケーションも集約されました。自社担当者が現場の要望を受けて機能をリリースすることも可能になっています。
Q. なぜSky株式会社が選ばれたのですか?
A. OutSystemsに精通したテックリーダーが参画し、技術面で安心できると判断されたためです。予算や契約形態に寄り添った提案や、UI/UX専門デザイナーの伴走も評価されました。
関連リンク
- https://www.skygroup.jp/case/009/
- https://www.djk.co.jp/
- https://www.skygroup.jp/service/apaas/outsystems/

O!Productニュース編集部からのコメント
VB.NETの期限を機に10年物の旧システムをローコードへ移し、現場の要望で自社担当者が機能を出せるようにしたのが大きいですね。情シス担当がベンダー待ちで詰まる時間が減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
