
インテージ、20万人調査でIP投資判断を支援する「IPファン-kit」刷新
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株式会社インテージは、マンガ・アニメ・ゲームを中心としたIPの市場概況と生活者の意識を捉えるデータベース「IPファン-kit」を全面刷新し、提供を開始しました。調査対象のIP数を従来の70から140に倍増させ、半年ごとに約20万人の大規模アンケートを実施します。認知・好意・購買の3軸からIPの熱量を可視化する独自指標「IPパワー」を新たに導入しました。商品化やコラボレーション、ライセンス活用などの投資判断を、感覚ではなくデータで支援します。
ポイント
- 1調査対象IPを70から140に倍増し、20万人規模のアンケートを実施
- 2認知・好意・購買の3軸でIPの熱量を可視化する独自指標「IPパワー」を導入
- 3ファン属性や消費実態、収益ポテンシャルまで多角的に分析可能
IP投資判断をデータで支援する背景
エンターテインメント業界では、マンガやアニメ、ゲームなどのIPを活用した商品化やコラボレーションが盛んです。一方で、どのIPに投資すべきかの判断は、担当者の経験や感覚に頼る部分が少なくありませんでした。インテージは、こうした課題に対応するため、データに基づく意思決定を支援するデータベースとして「IPファン-kit」を刷新しました。
調査規模と独自指標「IPパワー」
「IPファン-kit」は、半年ごとに約20万人を対象としたインターネット調査を実施します。調査対象のIPは、従来の70から140に倍増しました。王道・定番IPに加え、新興IPや映像化直後、映像化前の作品も含みます。独自指標「IPパワー」は、認知・好意・購買の3軸からIPの熱量を数値化します。知名度だけでなく、実際の購買や支出につながる深い支持を組み合わせて指標化している点が特徴です。
ファンの実態と市場トレンドを把握
各IPに対する魅力点やコンテンツ展開への期待を捉えることで、商品化のヒントを得られます。ファンの基本属性に加え、情報接点や発信行動、エンタメ消費意識を把握し、ファンの具体像を明らかにします。また、マンガやアニメ、ゲーム、音楽、スポーツ、レジャーなど幅広いエンターテインメントへの興味・関心や消費意向も調査します。これにより、今後のブームの兆しを捉え、将来有望なコンテンツやサービスを発見できます。
調査概要と今後の展開
調査は年2回、6月と11月に実施します。直近の調査は2026年6月19日から30日にかけて行われました。対象者は日本全国の15歳から59歳の男女で、中学生は除きます。サンプルサイズは20万人です。性年代の人口構成比に合わせてウエイトバック集計を行います。インテージは、調査回を重ねるごとに聴取するIPをさらに追加する予定です。
Q&A
Q. IPファン-kitとは何ですか?
A. マンガやアニメ、ゲームなどのIPについて、ファンの意識や消費実態をデータで把握できるデータベースです。商品化やコラボの投資判断に役立ちます。
Q. IPパワーは従来の指標と何が違いますか?
A. 認知や好意に加えて、実際の購買や支出につながる度合いを組み合わせて数値化している点です。収益ポテンシャルの把握に活用できます。
Q. どのような企業が利用できますか?
A. IPを活用した商品開発やコラボレーション、ライセンス展開、プロモーションを検討する企業が主な対象です。データに基づく投資判断を支援します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
IPの熱量を認知・好意・購買の3軸で数値化できるの、ライセンス担当が社内稟議を通す材料になりそうですね。王道IPと新興IPを同じ土俵で比べられるのも助かります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
