
マツリカ、SFAと連携する帳票ワークフロー「Mazrica Sales Flow」を提供開始
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株式会社マツリカは、自社のSFA/CRM「Mazrica Sales」のオプションとして、帳票ワークフロー製品「Mazrica Sales Flow」の提供を開始しました。営業案件に紐づく申請や承認のプロセスをデジタル化し、営業データと連携させることで、承認待ちによる案件の停滞を防ぎ、意思決定をスピードアップすることを目指します。営業担当者が社内調整に費やす時間を減らし、本質的な顧客対応に集中できる環境づくりを支援する新製品です。
ポイント
- 1営業データと申請・承認プロセスを一体化し、承認待ちによる案件停滞を防ぐ
- 2既存のExcel帳票をそのままWebフォーム化でき、現場の混乱を抑えて導入できる
- 3スマートフォンからも承認状況を確認可能で、外出先でも意思決定の遅れを防ぐ
営業の「見えない承認プロセス」を可視化・効率化
マツリカによると、多くの日本企業ではSFA/CRMで顧客管理はデジタル化されても、申請や決裁などの社内プロセスは依然としてExcelやメールに依存しているケースが少なくありません。その結果、営業担当者は顧客対応ではなく、承認状況の確認や社内調整に多くの時間を取られています。特に「どこで申請が止まっているか分からない」状態は、案件の遅延や意思決定の鈍化を招く大きな要因となっていました。
同社のSFA「Mazrica Sales」のユーザーからも、案件管理に加えて見積もりや申請のワークフローまで一括管理したいという声が高まっていたことから、今回の新製品開発に至りました。
「Mazrica Sales Flow」の4つの特長
新製品「Mazrica Sales Flow」は、営業データと一体となったワークフロー管理を実現します。主な特長は以下の4点です。
第一に、「Mazrica Sales」との高い連携性です。取引先名や案件名などの営業データを申請フォームに自動反映できるため、二重入力が防止されます。企業ごとの異なる運用にも柔軟に対応できる設計です。
第二に、既存のExcel帳票をそのままWebフォーム化できる点です。これまで使い慣れた帳票のフォーマットを活かしながらデジタル化できるため、現場の抵抗感を最小限に抑えた導入が可能となります。
第三に、スマートフォンからの進捗確認です。申請や承認の状況はPCだけでなくスマホからも確認できるため、外出先や移動中でも案件が止まることなく進行できます。
第四に、直感的な承認経路の設計です。専門知識がなくても、画面上で「人」や「部署」を配置するだけで承認フローを作成できます。組織変更があった際の見直しも容易です。
営業生産性向上の「次の一手」として
マツリカは、営業生産性を本質的に高めるには、顧客管理の高度化だけでなく、その背景にある意思決定プロセスの変革が不可欠だと考えています。「Mazrica Sales Flow」は、営業データと承認プロセスを統合し、「案件を止めない業務基盤」を構築する第一歩と位置付けられています。
同社は、承認業務や社内調整に追われる時間を削減し、人が顧客や創造的な業務に集中できる環境の実現を目指すとしています。
Q&A
Q. Mazrica Sales Flowとは何ですか?
A. マツリカのSFA「Mazrica Sales」と連携し、見積もり申請や契約承認などの社内ワークフローをデジタル化するオプション製品です。
Q. 既存の帳票は使えなくなりますか?
A. いいえ、これまで使ってきたExcelの帳票フォーマットを取り込んで、そのままWebフォームとして利用することができます。
Q. 誰が承認したか、状況はすぐ分かりますか?
A. はい、申請から承認までの進捗状況を、PCやスマートフォンからリアルタイムで確認することができます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
既存のExcel帳票をそのまま活かせるのは現場にとって大きなメリットです。営業担当者が「書式をまた覚えないと」と感じるハードルが下がり、導入の成功率が上がりそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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