
JA三井リース、HRBrainの組織診断で回答率99.7%、部署別の改善を実行
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HRBrainは、JA三井リースの組織診断サーベイ活用事例を公開しました。同社は社員名簿と連動する記名式の調査へ変更し、回答率99.7%を記録しています。部店長が自部署の結果を分析し、改善策を実行する体制を整えました。調査結果の背景と施策を、社内外へ説明する際にも使っています。
ポイント
- 1JA三井リースがHRBrainの記名式組織診断サーベイを導入し、回答率99.7%を記録
- 2社員名簿と調査を連動させ、部店長に閲覧権限を付与して部署ごとの課題を分析
- 3結果の読み解きと行動計画の研修を行い、数値の背景と改善施策を説明する体制を整備
全社集計から部署ごとの課題把握へ
従来はコンプライアンス調査に設問を加え、匿名で運用していました。回答者の属性を把握できず、全社の大まかな分析にとどまっていたため、部署別の改善策へつなげにくい状態でした。
社員名簿と連動するHRBrain 組織診断サーベイへ刷新し、人事と現場がデータを使う運用へ変更しています。導入前後の運用は次のとおりです。
| 項目 | 従来の調査 | HRBrainでの運用 |
|---|---|---|
| 回答者の属性 | 匿名で詳細属性を把握できず | 社員名簿と連動して属性を付与 |
| 集計・分析 | 外部業者に委託 | 人事が設問作成から集計・分析を実施 |
| 部署別の改善 | 全社の大まかな分析が中心 | 部店長が自部署のデータを直接分析 |
人事が設定変更を行い、集計レポートを待たずに結果を確認する運用になりました。
部店長が結果を分析し、改善計画を作成
各部店長にデータの閲覧権限を付与し、自部署の課題をシステム上で分析できるようにしました。結果の読み解きとアクションプラン作成に関する研修も実施しています。
公式インタビューでは、約100部署から改善計画の中間レビューが提出されたと説明しています。部署内のコミュニケーションについて独自アンケートを行い、意見交換会を開いた例も紹介しました。人事は取り組み状況の確認や好事例の共有を進めています。
回答率99.7%と、数値の背景を説明する基盤
記名式の調査で回答率99.7%を記録しました。エンゲージメントスコアの背景や、改善施策との関係を社内外へ説明できる基盤が整ったとしています。
調査結果を起点に現場が対話し、改善行動へつなげることを狙っています。掲載画像は公式製品ページの画面例です。
Q&A
Q. HRBrain 組織診断サーベイとは何ですか?
A. 社員への調査結果を組織の課題分析に使うサービスです。今回の事例では、社員名簿と連動し部署ごとの結果を分析しています。
Q. 部署の改善行動にはどうつなげましたか?
A. 部店長に自部署のデータを見る権限を渡し、結果の読み解きと改善計画の研修を実施しました。約100部署から中間レビューが提出されています。

O!Productニュース編集部からのコメント
部店長が自部署の結果を見て改善策を考えるんですね。人事担当者は、集計結果を渡すだけで終わらせない運用の参考にできそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
