ビットエー、離職改善に特化した組織診断サーベイを提供開始
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ビットエー、離職改善に特化した組織診断サーベイを提供開始

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株式会社ビットエー ourlyカンパニーは、ourlyサーベイの新機能として組織診断サーベイを2026年8月21日に提供開始しました。この機能は、従業員が辞めない理由を6項目に分解して測定し、どの部門や職種に手を打てば定着につながるかを優先順位付きで示します。パーソル総合研究所の調査では、人事課題の上位に定着・離職防止が挙がっており、対応の重要性が高まっています。診断結果の提示だけでなく、施策の提案や効果検証までを一貫して支援します。

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ポイント

  • 1
    定着力診断マップで全部門を9つに分類し、優先対応すべき層を特定
  • 2
    辞めない理由を6項目に分解し、弱っている構成要素を構造的に可視化
  • 3
    自社データをもとに最も効果の大きい改善項目を数値化し、施策を提案

課題は採用から定着へ、しかし専門性と人手が不足

パーソル総合研究所の「人事部トレンド定量調査2026」によると、人事課題の上位には従業員満足度・エンゲージメントの向上、最適な人員配置、従業員の定着・離職防止が並びました。2021年調査と比べて、課題の重心が既存人材の定着・活躍支援へ移っていると指摘されています。一方で、同じ調査では人事部門自身の課題として専門性不足が45.2%、人員不足が44.6%と、いずれも4割を超えています。定着に取り組むための方法論が確立されていない企業も多く、診断を実施しても「スコアは出たが、何をすればいいのか」という状態に陥りがちです。

定着力診断マップでリソースの投下先が一目でわかる

中核となる定着力診断マップは、「この会社に残りたいか(継続意向)」と「この会社を人に勧めたいか(eNPS)」の2軸で、部門・職種・階層を9つに分類します。特に注目するのは、会社を人に勧めてくれるほど愛着があるのに、自分が働き続ける条件が整っていない層です。この層は日常の言動から離職の兆しを読み取れないため、条件が整わないまま時間が経つと静かに離れていきます。引き留められる余地が最も大きく、失ったときの損失も大きいため、最優先で特定できるように設計されています。

6項目の分解と効果の数値化、施策提案までを支援

組織診断サーベイは、留まる理由を「つながり」「会社と合う」「チームと合う」「仕事と合う」「上司と合う」「報酬・待遇」の6項目に分解し、0〜100のスコアで表示します。総合スコアの高低ではなく、どの構成要素が弱っているのかを構造で見えるようにしています。さらに、優先すべき部門を絞った後、6項目のうちどれを改善すれば継続意向やeNPSへの効果が最も大きいかを、自社に蓄積されたデータをもとに数値化します。その結果に基づき、ourlyがこれまで社内報・プロフィールを通じて培った実績と知見をもとに施策を提案し、実施後のスコア比較による効果検証までを支援します。

パルスサーベイとの使い分けで離職改善を進める

ourlyは2026年8月に離職改善に特化したパルスサーベイの提供も開始しました。パルスサーベイは月1回の頻度で従業員一人ひとりのコンディションの変化を捉え、声かけや面談など個別の対処に使います。一方、組織診断サーベイは3〜6ヶ月に1回、部門・職種・階層を対象に、人が辞める構造そのものを変えるための機能です。同じ部門で同じ項目が繰り返し下がる場合、原因は個人ではなく組織の構造にあるため、そこを特定して部門単位の施策と効果検証を行います。両方を組み合わせることで、個人の変化に気づいて対処し、繰り返す原因を構造から解消するという離職改善のサイクルを回せます。

Q&A

Q. 組織診断サーベイとは何ですか?

A. 従業員が辞めない理由を6項目に分解して測定し、どの部門や職種に手を打てば定着につながるかを優先順位付きで示すツールです。

Q. 定着力診断マップでは何がわかりますか?

A. 継続意向とeNPSの2軸で部門を9つに分類し、限られた人事のリソースをどこに投下すべきかが一目でわかります。

Q. パルスサーベイとどう使い分けますか?

A. パルスサーベイは月1回で個人のコンディション変化を捉えて個別に対処し、組織診断サーベイは3〜6ヶ月に1回で組織の構造的な課題を特定して施策を打ちます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

辞めない理由を6項目に分解して数値化するのは、離職対策の優先順位がつけられて助かりますね。人事担当が経営層に説明する材料としても使えそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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