ストレスチェックサービスの料金・機能を比較
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一言説明 | 従業員情報を一元管理できるクラウド労務管理システム | AI×セルフケア機能搭載の法人向けストレスチェックサービス | 法令対応のストレスチェック業務委託サービス | 法人向けストレスチェック実施・分析・施策支援サービス | 事務局業務を代行するストレスチェックサービス | ストレスチェック・ケア・改善をトータルサポートするサービス | エンゲージメントサーベイによる組織診断と施策提供サービス | 実施者代行付きのストレスチェックサービス | 医療法人監修のオンラインストレスチェックサービス | 企業向けストレスチェック簡易調査票サービス |
初期費用 | なし | なし | なし | — | なし | あり | なし | なし | — | なし |
料金・費用 | 0円/月 無料プラン 月額/ユーザー — 初期費用 — 最低利用期間 — | 要お問い合わせ シンプルプラン 月額/ユーザー — 初期費用 — 最低利用期間 — | 要お問い合わせ Web受験 月額/ユーザー 200円 初期費用 — 最低利用期間 — | 要お問い合わせ | 要お問い合わせ WEB版 57項目 月額/ユーザー 260円 初期費用 — 最低利用期間 — | 要お問い合わせ Web実施 月額/ユーザー 440円 初期費用 — 最低利用期間 — | 200円/月 ベーシックプラン 月額/ユーザー — 初期費用 — 最低利用期間 1年 | 要お問い合わせ 紙版 月額/ユーザー — 初期費用 — 最低利用期間 — | 要お問い合わせ | 要お問い合わせ WEB版 月額/ユーザー — 初期費用 — 最低利用期間 — |
特徴 | ・準備・配布・リマインドが簡単 ・ストレスチェック結果をすぐ確認! ・産業医と迅速に連携できる! | ・中小企業から大手企業まで幅広い導入実績 ・組織や個人にとって必要なサービスをご用意 ・法令対応の実施を簡便に、運用をスムーズに | ・低価格 ・スピード導入 ・無料デモ準備 | ・労働安全衛生法に基づく実施が可能 ・集団分析結果で課題を特定。施策実行まで ・従業員向けのメンタルケアをサポート | ・業務負担を大幅に軽減 ・職場環境改善に活かせる ・業界トップクラスの低価格 | ・ストレスチェックトータルサポート ・低コストWeb実施440円/人 ・セルフケアプログラム無料 | ・サーベイ・分析・施策がワンパッケージ ・損失金額を定量的に把握 ・パーソナライズされたオンラインコンテンツ | ・実施者代行でコスト削減 ・徹底的な手間削減 ・圧倒的な低価格 | ・医療法人監修・運営 ・オンラインでワンストップ ・事務担当者の負担を軽減 | ・簡便・低コストでストレスチェック義務対応 ・WEB・紙両対応 ・割引価格あり |
種類 | ||||||||||
ストレスチェック特化型受検・集計・集団分析・労基署報告という基本機能を、低コスト・シンプルに回すことに重点を置くタイプです。まず法令対応を確実にしたい企業や、運用負担を増やしたくない企業に向いています。 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 |
ストレスチェック+改善支援型ストレスチェックの実施にとどめず、集団分析・要因分析を深め、職場環境の改善提案や専門家による伴走支援まで行うタイプです。やりっぱなしを避け、離職防止や組織改善に活用したい企業に向いています。 | — | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | — | — | — | — |
ストレスチェック+健康管理システム一体型健康管理システムの一機能としてストレスチェックを内包するタイプです。健診結果・面談記録・就業判定などと一元管理でき、産業医・保健師との連携を前提とした設計が特徴です。人事労務システムや採用アセスメント基盤の付帯機能として提供されるものも含み、その場合は親システムの契約が前提で単体利用はできません。 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
受験・調査票 | ||||||||||
紙受検Web受検が難しい従業員向けに、紙の調査票で受検できる機能です。 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 |
Web・紙の混在実施同一の実施回でWeb受検と紙受検を混在させて運用できる機能です。 | — | — | 〇 | — | 〇 | — | — | — | — | — |
調査票の選択(標準57問/拡張80問)法令の標準版である57項目(職業性ストレス簡易調査票)に加え、職場の資源を加えた80項目(新職業性ストレス簡易調査票)などから調査票を選べる機能です。 | — | — | — | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | — | — | — |
調査票カスタマイズ・追加設問標準の調査票に独自設問を追加したり、企業ごとに調査票を設計できる機能です。 | — | — | — | 〇 | 〇 | — | — | — | — | — |
メールアドレス不要のWeb受検従業員の個人メールアドレスを使わずにWeb受検できる機能です。現場・製造業などメール環境が整わない職場で使われます。 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
多言語対応外国人従業員向けに、複数言語でストレスチェックを受検できる機能です。 | — | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | — | 〇 | — | — |
分析・可視化 | ||||||||||
集団分析受検結果を部署やグループ単位で集計し、職場のストレス傾向を可視化する機能です。職場環境改善の出発点になります。 | — | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 |
高ストレス者の判定・通知受検結果から高ストレス者を判定し、面接指導の勧奨や通知につなげる機能です。 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
多角的指標の測定(エンゲージメント・生産性・離職リスク)法定のストレスチェックに加え、エンゲージメントや生産性・離職リスクなど多角的な指標を同時に測定する機能です。 | — | — | — | — | — | — | 〇 | — | — | — |
実施事務・運用 | ||||||||||
受検状況のリアルタイム確認受検率や未受検者の状況を管理画面でリアルタイムに確認できる機能です。 | — | — | 〇 | — | — | — | — | — | 〇 | — |
受検データの長期保管受検データを長期間(数年〜数十年)保管する機能です。 | — | — | — | — | 〇 | — | — | — | 〇 | 〇 |
ペーパーレス対応受検から管理までを紙を使わずに完結できる機能です。 | — | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | — | — | 〇 | 〇 |
面接指導・フォロー | ||||||||||
産業医紹介・医師面接指導サポート高ストレス者への医師による面接指導を支援し、産業医が未選任の企業には産業医を紹介する機能です。 | 〇 | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | — | — | 〇 | 〇 |
セルフケアプログラム受検した従業員がストレスに対処するためのセルフケア教材・プログラムを提供する機能です。 | — | 〇 | — | — | — | 〇 | 〇 | — | — | 〇 |
サポート | ||||||||||
実施代行(実施事務の代行)受検案内から集計・分析までの実施事務を提供企業が代行するサポートです。社内に専門人材がいない企業の担当者負担を軽減します。 | — | — | 〇 | — | 〇 | — | — | 〇 | 〇 | — |
実施者代行(保健師・医師等の有資格者)ストレスチェックの法定実施者(医師・保健師・公認心理師など)の役割を有資格者が代行するサポートです。 | — | — | — | — | 〇 | — | — | 〇 | 〇 | — |
カスタマーサクセス・導入サポートあり専任担当者が実施準備から結果報告・職場改善のPDCAまで伴走するサポートです。 | 〇 | — | 〇 | — | — | — | — | — | — | — |
衛生委員会での結果報告代行ストレスチェックの集団分析結果を衛生委員会で報告する代行・同席のサポートです。 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
外部連携 | ||||||||||
API連携APIを通じて人事・健康管理など他システムとデータ連携する機能です。 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
セキュリティ | ||||||||||
ISMS(ISO27001)認証情報セキュリティマネジメントの国際規格(ISO/IEC27001)認証を取得していることを示します。 | 〇 | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
プライバシーマーク認証個人情報の適切な取扱いを示すプライバシーマークを取得していることを示します。 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — |
動作環境 | ||||||||||
スマホアプリスマートフォンアプリからストレスチェックを受検・利用できることを示します。 | — | — | 〇 | — | — | — | 〇 | — | 〇 | — |
提供形態 | ||||||||||
クラウド型クラウド型で提供され、複数事業所やグループ全体を一元管理できることを示します。 | 〇 | — | — | — | — | — | — | — | 〇 | — |
ストレスチェックサービスの導入を検討していますか?
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人気ランキングTOP10

ジョブカン労務HR
株式会社DONUTS
従業員情報を一元管理できる労務管理システムです。情報収集から申請までスピーディーに完結します。

費用の目安
主な特徴
- 準備・配布・リマインドが簡単
- ストレスチェック結果をすぐ確認!
- 産業医と迅速に連携できる!

Wemex ストレスチェック
ウィーメックス株式会社
ウィーメックスのストレスチェックサービスは、運用の手間を解消し、集団分析や課題発見により、メンタルヘルスを向上させるサービスです。

費用の目安
主な特徴
- 中小企業から大手企業まで幅広い導入実績
- 組織や個人にとって必要なサービスをご用意
- 法令対応の実施を簡便に、運用をスムーズに

iStress(アイストレス)
株式会社ケミカル同仁
簡単ストレスチェックの業務委託サービス「iStress」(アイストレス)は、法令対応のストレスチェックを最短1週間で実施できます。

費用の目安
主な特徴
- 低価格
- スピード導入
- 無料デモ準備

cotree for Biz ストレスチェック
株式会社JMDC
cotree(コトリー) for Bizのストレスチェックは、質問票の作成から結果分析、報告を一貫して対応。小規模~大規模組織まで幅広い支援実績をもとにサポートします。

費用の目安
主な特徴
- 労働安全衛生法に基づく実施が可能
- 集団分析結果で課題を特定。施策実行まで
- 従業員向けのメンタルケアをサポート

ソシキスイッチ ストレスチェックPRO
株式会社情報基盤開発
ソシキスイッチ ストレスチェックPROは、東大発ヘルステック企業の株式会社情報基盤開発が運営するストレスチェックサービスです。紙とWEBどちらにも対応し、受検者リストの登録から集計、分析レポートの封入作業まで事務局業務を幅広く代行します。厚生労働省マニュアル完全準拠で、57項目・80項目に加えて設問追加も可能です。

費用の目安
主な特徴
- 業務負担を大幅に軽減
- 職場環境改善に活かせる
- 業界トップクラスの低価格

キャムテックのストレスチェック
株式会社キャムテック
ストレスチェックは、ストレスと上手に向き合い、成果を上げる職場を目指すサービスです。チェック/ケア/改善をトータルサポートし、法制度への対応はもちろん、潜在リスクへの対応からストレスに強い職場づくりまでトータルサポートいたします。

費用の目安
主な特徴
- ストレスチェックトータルサポート
- 低コストWeb実施440円/人
- セルフケアプログラム無料

LLax forest(リラク フォーレ)
SOMPOヘルスサポート株式会社
LLax forest(リラク フォーレ)は、エンゲージメントサーベイによる組織診断、従業員満足度の向上と社員の離職率低下施策を提供するサービスです。メンタルヘルス事業は年間約850社・従業員約100万人超へサービスを提供中です。

費用の目安
主な特徴
- サーベイ・分析・施策がワンパッケージ
- 損失金額を定量的に把握
- パーソナライズされたオンラインコンテンツ

ストレスチェックLite
株式会社情報基盤開発
ストレスチェックLiteは、実施者代行もパッケージに含まれているため、貴社に専門知識がなくても、専門家を別途探す手間やコストをかけずに、法令を完全に遵守したストレスチェックが実現できます。

費用の目安
主な特徴
- 実施者代行でコスト削減
- 徹底的な手間削減
- 圧倒的な低価格

ONLINE KARTE
医療法人尚仁会
医療法人が監修し、共同実施者となってトータルサポートしてくれる「ONLINE KARTE」は、最先端の医療に携わってきた医師が従業員の心の声に耳を傾けます。ストレスチェックの実施から面談まで、厳重なセキュリティのもと、オンラインで完結する“これからのストレスチェックサービス”です。

費用の目安
主な特徴
- 医療法人監修・運営
- オンラインでワンストップ
- 事務担当者の負担を軽減

Notice(ノーティス)職業性ストレス簡易調査票
さんぎょうい株式会社
さんぎょうい株式会社のNotice(「ノーティス」職業性ストレス簡易調査票)は、極めて簡便で且つ低コストに企業のストレスチェック義務を実施できるストレスチェック。 WEB、紙のいずれも対応した調査票ですので、個人別のWEB環境が無い従業員がいる。など、様々なニーズをお持ちの多くの企業に採用いただいております。

費用の目安
主な特徴
- 簡便・低コストでストレスチェック義務対応
- WEB・紙両対応
- 割引価格あり
ストレスチェックサービスとは?
ストレスチェックサービスは、労働安全衛生法で義務づけられた従業員のストレスチェックを、準備から実施、集団分析、産業医面談などのフォローまで支援するサービスです。質問票の配布と受検、結果の集計と通知、未受検者への督促、高ストレス者の医師面接指導、労働基準監督署への報告と、担当者が担う実務は多岐にわたります。これらをWeb受検と自動集計、結果の可視化でまとめて効率化します。
同じストレスチェックサービスでも、どこまでを自社で担い、どこから外部に任せるかはサービスによって違います。自社で運用するWeb・紙の受検システムとして提供されるものから、実施事務や有資格の実施者を代行するものまで連続していて、その中間にあたるものもあります。健康管理システムの一機能としてストレスチェックを内包する一体型もあり、この場合は健診データや面談記録とまとめて管理できます。
メンタルヘルス対策との違い
混同されやすいのが、メンタルヘルス対策との関係です。メンタルヘルス対策は従業員の心の健康を守る取り組み全般を指し、一次予防・二次予防・三次予防の3つに分かれます。ストレスチェックは、このうち一次予防に位置づけられた法定の仕組みです。
| 段階 | 役割 |
|---|---|
| 一次予防 | メンタルヘルス不調の未然防止。ストレスチェックはここに位置づけられる法定の仕組み |
| 二次予防 | メンタルヘルス不調の早期発見・早期治療 |
| 三次予防 | 職場復帰支援・再発防止 |
ストレスチェックサービスが担うのは、この入口にあたる一次予防を、法令に沿って毎年確実に回す部分です。
健診結果や面談記録まで含めて従業員の健康情報を一元管理したい場合は、健康管理システムが近い領域になります。ストレスチェックを一機能として内包する製品もあり、対象範囲が重なります。
関連: 健康管理システム
ストレスチェックサービスの種類
ストレスチェックサービスは、法令対応にどこまでの付加価値を重ねるかでタイプが分かれます。実施そのものを効率よく回すことに絞ったもの、結果を職場改善につなげるもの、健康管理の仕組み全体に組み込むものの3つです。
ストレスチェック特化型
受検・集計・集団分析・労基署への報告までの基本機能を、低コストでシンプルに回すタイプです。初期費用無料や無料プラン、50人未満の事業場向けの一律料金といった価格を抑えた設計があり、まず法令対応を確実にしたい企業や、運用の手間を増やしたくない企業に向いています。踏み込んだ要因分析や職場改善のコンサルティングは限定的です。
ストレスチェック+改善支援型
実施して終わりにせず、集団分析・要因分析を深め、職場環境の改善提案まで行うタイプです。産業医や臨床心理士、専任のプランナーによる面談・伴走サポートがつき、セルフケアやカウンセリング、研修といった付随支援も厚くなります。やりっぱなしを避け、離職防止や組織改善につなげたい企業に向いています。
ストレスチェック+健康管理システム一体型
健康管理システムの一機能としてストレスチェックを内包するタイプです。健診結果・面談記録・就業判定などと一元管理でき、産業医・保健師との連携を前提に設計されています。健康経営や産業保健の体制を本格的に整えたい企業に向きます。ただし、人事労務システムや採用アセスメント基盤の付帯機能として提供されるものは、親システムの契約が前提で単体では使えません。
いずれのタイプもストレスチェックの実施そのものには対応します。分かれるのは、結果をどこまで使うかと、健康管理全体の中でどう位置づけるかです。
ストレスチェックサービスでできること
機能は大きく4つの領域に分かれます。受検・調査票、分析・可視化、実施事務・運用、面接指導・フォローです。どこまでを備えるかがサービスによって違うので、下の比較表で確認してください。
受検・調査票では、Web受検に加えて紙受検に対応するか、同じ実施回でWebと紙を混在できるかが分かれ目になります。工場や店舗などWeb環境が整わない職場を抱える企業では、ここが実務上の制約になります。調査票は厚生労働省が推奨する57項目のほか、職場の資源を加えた80項目を選べるもの、独自設問を追加できるものがあります。外国人従業員がいる職場向けの多言語対応、個人のメールアドレスを使わずに受検できるメールアドレス不要のWeb受検も、現場の条件によっては欠かせません。
分析・可視化の中心は集団分析です。部署やグループ単位でストレス傾向を集計し、職場環境の改善につなげます。高ストレス者の判定と通知は面接指導の勧奨に直結する機能です。ストレスの測定にとどまらず、エンゲージメントや生産性、離職リスクを同時に測るサービスもあります。
実施事務・運用は担当者の手間に効く領域です。受検状況をリアルタイムで確認して未受検者を把握できるか、受検データを何年保管できるか、紙を使わず完結できるかを見ます。
面接指導・フォローでは、高ストレス者への医師面接指導のサポートや産業医の紹介、受検者向けのセルフケアプログラムがあります。産業医が未選任の企業では、紹介があるかどうかで進めやすさが変わります。
ストレスチェックの外部委託には、実施事務の代行と、保健師や医師など有資格者による実施者の代行の2つがあります。さらに衛生委員会での結果報告を代行するものもあります。機微な個人情報を扱うため、ISMS(ISO27001)認証やプライバシーマークの取得状況も比較の対象になります。
ストレスチェックサービスの費用感
料金の決まり方はサービスによって違います。受検者1人あたりの単価で計算するもの、人数帯で一律のもの、月額や年間ライセンスのもの、問い合わせで見積もりを出すものがあります。
| 課金パターン | 目安 |
|---|---|
| 基本料+受検料 | 基本料0〜6万円程度+受検料は1人あたりWeb 200〜500円程度/紙 400〜600円程度 |
| 50人未満向けの人数別パッケージ | 数千円〜5万円程度(人数帯ごとの一律料金) |
| 月額課金 | 1人あたり月100円〜 |
| 年間ライセンス+基本料 | 1ユーザー年数百円〜数千円+基本料8万〜45万円程度 |
| 見積もり型 | 金額非公開(問い合わせで見積もり) |
紙受検は調査票の印刷・発送・回収を伴い、Web受検より1人あたりの単価が高く設定されています。57項目版と80項目版で同額のサービスもあれば、80項目版に基本料が別途かかるものもあります。
50人未満の事業場も義務化の対象に加わるのに合わせ、人数帯ごとの一律料金や事業場単位の定額プランを用意するサービスがあります。受検人数×単価で計算せず、事業場ごとの定額で済みます。年間の受検者が500人までなら無料というプランを出しているサービスもあります(対象は法定の57項目版)。
ストレスチェックサービスを導入するメリット
効果は法令対応を確実に終わらせること、実施の負担を減らすこと、結果を職場の改善に使えることの3方向に分かれます。
専門職が社内にいなくても法令対応を完了できる
ストレスチェックは実施して終わりではなく、実施者の選任、受検、集団分析、労働基準監督署への報告までが求められます。サービスを使えば専門知識や専任担当者がいなくても、この一連を確実に進められます。産業医や保健師を置いていない事業場では、保健師や医師など有資格者による実施者の代行を含むサービスを選ぶことで、実施者の確保から任せられます。令和10年(2028年)4月1日からは50人未満の事業場も対象になるため、これから初めて実施する事業場にとってはここが最初の関門になります。
受検率が上がる
導入企業の事例では受検率が9割から100%に達しています。PCやスマートフォンから自宅や外出先でも受検でき、管理画面で未受検者を把握しながら実施を進められるためです。紙の配布・回収では追いきれなかった受検状況が、実施の途中で見えるようになります。
実施事務の負担が減る
集計と未受検者への催促が自動化され、実施者の負担が軽くなったという声があります。紙の質問票を配って回収し、手作業で集計していた工程がなくなるぶん、担当者が抱える実務量が変わります。
結果を職場の改善に使える
集団分析で職場の課題が数値化され、客観的な材料になります。ある企業では労務面の課題が明確になり、改善を検討する出発点になりました。ストレスチェックを実施して終わりにせず、次の打ち手につなげられるかどうかは、集団分析をどこまで掘り下げられるかで決まります。
実施後のフォローを任せられる
産業医面談の候補者を自動で抽出し、日程調整や面接指導の記録まで扱えます。高ストレス者が出たあとの手続きは担当者の負担が重い部分で、ここを仕組みに乗せられます。
健診とまとめて管理できる
健診管理とストレスチェックを別々のシステムで扱っていたものを一本化した企業があります。従業員の健康情報が1か所に集まると、面談記録や就業判定と合わせて追えるようになります。
費用が下がることもある
紙での実施から切り替えて費用が3分の2まで下がった企業があります。ランニングコストの削減と業務の効率化を同時に実現したという事例もあります。
ストレスチェックサービスの選び方
比較の軸は6つです。自社の受検環境、調査票、実施事務をどこまで任せるか、実施後のフォロー、セキュリティ、料金体系の順に見ていきます。
受検方法が自社の環境に合うか
Web・スマートフォンだけでなく紙の質問票に対応しているか、同じ実施回で混在できるかを確認します。工場や店舗、多拠点を抱える企業ではここが運用の可否を分けます。外国人従業員がいる職場では多言語受検、個人のメールアドレスを配っていない職場ではメールアドレス不要の受検が条件になります。
調査票を選べるか
法定の57項目に対応しているのは前提として、職場環境の改善まで踏み込むなら80項目版、自社で見たい論点があるなら独自設問の追加ができるかを見ます。同じ料金で57項目版と80項目版を選べるサービスもあります。
実施事務をどこまで任せられるか
初期設定、従業員への周知文の作成、未受検者の督促、集団分析レポートの作成と、実務のどこを引き受けてもらえるかを確認します。実施事務の代行に加えて、社内に有資格者がいない場合は保健師や医師による実施者の代行があるかどうかが分かれ目です。衛生委員会での結果報告まで代行するサービスもあります。
実施後のフォロー体制があるか
高ストレス者を抽出したあとが本番です。産業医面談の調整やカウンセリングまで続くのか、産業医が未選任なら紹介してもらえるかを確認します。
セキュリティと第三者認証
機微な個人情報を扱うため、通信・保存時の暗号化、アクセス権限の管理、ISMS(ISO27001)やプライバシーマークの取得を確認します。
料金体系が自社の人数に合うか
1人あたりの従量課金か、人数帯の定額かで、同じ人数でも総額が変わります。50人未満の事業場向けには事業場単位の定額プランもあります。
ストレスチェックサービスの活用シーン
紙の運用が限界になった多拠点企業(製造・建設)
工場や作業所ごとに質問票を配り、回収して集計する運用では、どの拠点の誰が未受検かが締切間際まで見えません。Web受検に切り替えた企業では、本社で受検状況を一元的に把握できるようになりました。Web環境が整わない現場が残る場合は、同じ実施回で紙とWebを混在させて運用します。
受検率が伸び悩む職場(IT・サービス業)
受検を呼びかけても回答が集まらない状態は、集団分析の精度にも響きます。Web・スマートフォンからの受検と管理画面での受検状況の確認を組み合わせた企業では、受検率が9割から100%に達しています。
テレワークで従業員の状態が見えない職場(IT・サービス業)
出社しなくなった従業員の様子は、日常の観察では捉えられません。ストレスチェックの結果から、テレワーク導入が職場に与えた影響を把握する使い方があります。
集団分析を職場改善につなげたい組織(IT・金融・自治体)
部署ごとのストレス傾向を数値で示すと、改善の議論が個人の印象論から離れます。労務面の課題が明確になり、改善策を検討する材料になったという企業があります。
健診とまとめて管理したい大企業
健康管理の担当部署を持つ規模になると、健診とストレスチェックを別々のシステムで扱う手間が無視できなくなります。一本化してコスト削減と業務効率化につなげた企業があります。
これから義務化の対象になる50人未満の事業場
2025年5月に公布された改正労働安全衛生法により、令和10年(2028年)4月1日から、労働者数50人未満の事業場にもストレスチェックが義務化されます(厚生労働省「ストレスチェック制度・メンタルヘルス対策」)。これまで努力義務だった規模の事業場が対象に加わるため、産業医や保健師を置いていない事業場では、実施者を誰が務めるかを決めるところから始まります。保健師や医師など有資格者による実施者の代行を含むサービスや、事業場単位の定額プランが用意されています。
このカテゴリの全サービスを見る機能一覧
種類
受験・調査票
分析・可視化
実施事務・運用
面接指導・フォロー
サポート
外部連携
セキュリティ
動作環境
提供形態
ストレスチェックサービスについてよくある質問
Q. 費用の相場はどのくらいですか?
基本料と受検料に分かれるサービスでは、受検料が1人あたりWebで200〜500円程度、紙で400〜600円程度です。基本料は無料のものから6万円程度まであります。50人未満の事業場向けには数千円〜5万円程度の定額プランもあります。課金パターンごとの目安は費用感の項目にまとめています。
Q. 無料で実施できますか?
条件つきで可能です。年間の受検者が500人以下なら無料というプランを出しているサービスがあります。対象は法定の57項目版で、500人を超えると1人あたり120円が発生します。実施事務の代行や紙受検は有料プランになるため、まず法令対応だけを自社で済ませたい場合の選択肢です。
Q. 費用は会社と従業員のどちらが負担しますか?
事業者(会社)が負担します。ストレスチェックは労働安全衛生法で事業者に義務づけられているため、従業員に費用を負担させることはできません。
Q. 実施者は誰が務めるのですか?社内にいない場合は?
実施者になれるのは医師、保健師のほか、厚生労働大臣の定める研修を修了した歯科医師・看護師・精神保健福祉士・公認心理師です(厚生労働省 ストレスチェック制度関係Q&A)。社内に該当者がいない場合は外部委託が可能で、保健師や医師による実施者の代行を含むサービスがあります。
Q. 結果は会社や上司に知られますか?
結果は実施者から直接本人に通知されます。厚生労働省の導入マニュアルにも「結果は企業には返ってきません」と明記されており、会社が結果を入手するには、通知後に本人の同意が必要です。結果の保存も実施者またはその補助をする実施事務従事者が担当します。
Q. 50人未満の事業場はいつから義務化されますか?
令和10年(2028年)4月1日からです。2025年5月に公布された改正労働安全衛生法により、労働者数50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務づけられます(厚生労働省「ストレスチェック制度・メンタルヘルス対策」)。
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