前払い型BtoB取引プラットフォーム「ナカツギ」、9月1日提供開始
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前払い型BtoB取引プラットフォーム「ナカツギ」、9月1日提供開始

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株式会社ナカホームズは、事業者間の役務取引を管理するBtoBプラットフォーム「ナカツギ」の提供を2026年9月1日に開始しました。高い手数料や請求書作成の手間、代金回収の不安から直接取引に踏み切れない事業者を支援します。見積・請書・適格請求書の発行から前払い・検収による代金保全までを一つの画面で完結します。出品者の利用料は取引額の8.6%(税抜)のみで、購入者の負担はありません。

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ポイント

  • 1
    ナカホームズが前払い型BtoB取引プラットフォーム「ナカツギ」を9月1日に提供開始
  • 2
    見積・請書・適格請求書を一画面で完結し、前払いと検収で未払いを防止
  • 3
    出品者手数料8.6%、購入者負担ゼロで月100万円取引なら年間約161万円の差

背景:マーケットプレイスからの独立を阻む2つの壁

クラウドソーシングやスキルマーケットでは、出品者に20%超の販売手数料、購入者にもサービス手数料がかかることがあり、合計負担は27.5%に達する場合もあります。月100万円を継続受注する事業者なら、年間手数料は約264万円にのぼります。一度そこで出会った相手とは直接取引に移るのが合理的ですが、代金回収の不安と文書事務の手間という2つの壁が移行を妨げていました。内閣官房などの調査では、報酬の支払い遅延・未払いを経験したフリーランスは約3割に上り、トラブルを交渉せず受け入れた人の約4割が「取引が打ち切られる恐れがあるため」と回答しています。

ナカツギが外す2つの壁

ナカツギは、前払いと検収の仕組みで代金回収の不安を取り除きます。買い手は役務の着手前に支払いを行い、報酬が出品者へ渡るのは買い手が検収を済ませた後です。出品者は先に支払ってもらえる安心を得られ、買い手も確認するまで報酬は渡らない安心を得られます。決済処理と資金の移動は決済事業者が行い、ナカツギが代金を保有することはありません。また、見積書の作成から請書による契約、適格請求書・精算書の発行までを一つの画面で行えます。消費税法上の媒介者交付特例に基づき、運営会社の名義・登録番号で適格請求書を発行するため、購入者は仕入税額控除ができ、出品者は自身の氏名・住所・登録番号を相手に開示する必要もありません。

手数料は8.6%、購入者負担ゼロ

利用料は出品者のみが負担し、購入者には手数料がかかりません。取引額の8.6%(税抜)で、月100万円のケースでは年間手数料は約103万円となり、一般的なマーケットプレイスの公表手数料をもとにした試算では年間約161万円の差が生まれます。対象は事業者間(BtoB)の役務取引で、出品者は招待制・審査制とし、適格請求書発行事業者に限定しています。決済手段はクレジットカードと銀行振込に対応しています。

開発の経緯と代表コメント

株式会社ナカホームズ代表取締役の那賀潤二郎氏は、不動産業の現場で業者間の図面作成や調査の委託が日常的にある中、見積書の作成や請書、検収、支払いといった一連の事務が属人的で、支払いトラブルの火種にもなっていたと述べています。すでに信頼関係がある相手なら直接やり取りした方が早いが、請求書の手間や代金回収の不安がそれを止めてしまうため、その「あと一歩」を支えるのがナカツギだと説明しています。「自分たちが使いたいものを、自分たちで作る」という考えから生まれたサービスで、特別な機能を足すより、当たり前の取引を当たり前に安全にすることを目指しています。

Q&A

Q. ナカツギとは何ですか?

A. 事業者間の役務取引で、見積書や請求書の作成から前払い・検収による代金保全までを一つの画面で行えるプラットフォームです。

Q. ナカツギの手数料はどのくらいですか?

A. 出品者の利用料は取引額の8.6%(税抜)のみで、購入者の負担はありません。

Q. ナカツギは誰が利用できますか?

A. 出品者・購入者ともに事業者に限定され、出品者は招待制・審査制で適格請求書発行事業者が対象です。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

前払いと検収を組み合わせる設計は、代金回収に不安を抱える事業者の取引開始を後押ししそうです。

引用元:PR TIMES

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