
ドクシル、医療・介護従事者向け医療機関検索機能の提供開始を発表
公開日:
株式会社ゲッカワークスは、医療・介護従事者専用コミュニケーションサービス『ドクシル』に、医療機関を探すための検索機能を2026年8月27日に追加しました。患者さんの紹介先や逆紹介先を検討する際に、地域や診療科、対応する検査・治療といった条件から医療機関を探せます。地域医療連携を支える情報アクセスの改善を目指す取り組みです。
ポイント
- 1ゲッカワークスが医療・介護従事者向け検索機能を8月27日に提供開始
- 2地域・診療科・得意疾患・対応検査などの条件から医療機関を検索可能
- 3地図とリストを切り替え表示し、最大3施設の比較リストを作成可能
紹介先探しの現状と課題
医療現場では、患者さんをどこへ紹介するかを決める際、普段から連携している医療機関や信頼関係を優先するのが一般的です。しかし、専門性の高い疾患や在宅医療など、紹介先がすぐに思い浮かばないケースでは、多くの医療・介護従事者が一般的なWeb検索を利用しています。一般的な検索エンジンは医療連携向けに作られていないため、複数のサイトを見比べて情報を集める必要があり、時間と手間がかかります。
医療連携のための検索機能
今回リリースされた検索機能は、地域や診療科、医療機関名、所属医師の得意疾患、厚生局届出情報(対応検査・治療など)を起点に医療機関を探せます。所属医師の得意疾患は、研究・論文情報をもとに推定した関心領域を土台に、医師本人が会員登録時に内容を確認・修正できる仕組みです。特定の疾患に対応する医療機関や、在宅医療に積極的な施設を探す場面で活用できます。
比較して選ぶための機能
検索結果は地図表示とリスト表示を切り替えられ、条件とのマッチ率をもとに表示されます。気になる医療機関を最大3施設までピン留めし、比較リストとしてまとめることも可能です。比較リストでは診療科や基本情報、マッチ率を並べて確認できるため、院内での検討や患者さんへの情報提供時に役立ちます。
目指す方向性
ゲッカワークスは、人と人との信頼関係を大切にしながら、必要なときに地域の医療資源を探せる環境をつくることを目指しています。『ドクシル』は、医療・介護従事者が紹介先探しで「これじゃない」を繰り返すことなく、患者さんが必要な医療へたどり着きやすくなることを支援します。
Q&A
Q. ドクシルの検索機能とは何ですか?
A. 医療・介護従事者が、地域や診療科、対応する検査・治療などの条件から医療機関を探せる機能です。
Q. 一般的なWeb検索と何が違いますか?
A. 医療連携に必要な情報を条件指定で絞り込み、複数の医療機関を比較リストで並べて確認できる点が異なります。
Q. 誰が利用できますか?
A. 医療・介護従事者専用のサービスで、会員登録なしでも一部機能を利用できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
紹介先探しで複数サイトを見比べる手間が減りそうですね。比較リストで院内検討もしやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
