楽々Webデータベースが外部DBをノーコード参照できる新機能を提供
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楽々Webデータベースが外部DBをノーコード参照できる新機能を提供

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住友電工情報システム株式会社は、ノーコード型エクセル業務効率化支援ツール「楽々Webデータベース」の最新版Ver.3.10.0を2026年8月17日より提供開始しました。この最新版では、オンプレミス版向けに、外部データベースを直接参照してノーコードで参照用アプリを作成できる「外部DBアプリ」機能を追加しています。従来はデータの抽出や取り込みに手間がかかり、鮮度の低下や二重管理が課題でした。今回の機能により、基幹・部門システムの既存データを移行・複製せずに最新の状態で活用できます。

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ポイント

  • 1
    外部DBのテーブルやビューから参照専用アプリをノーコードで作成可能に
  • 2
    検索・照会・クロス集計・グラフ表示・帳票出力までノーコードで幅広く対応
  • 3
    管理者が公開範囲を設定し機密情報を保護しながら安全にデータを活用

外部DBアプリの概要

外部DBアプリは、外部データベースに登録されているテーブルやビューをもとに、楽々Webデータベース上で参照専用のアプリを作成できる機能です。アプリの作成者は、公開された外部データソースとテーブルやビューを選択し、利用するカラムや項目名、項目型を設定するだけで、検索・照会用のアプリをノーコードで作成できます。これにより、基幹システムや既存業務システムのデータを、楽々Webデータベースから直接参照できます。データのコピーやインポート作業が不要になるため、常に外部DB側の最新データを確認でき、情報の二重管理や更新漏れを防げます。

参照機能の充実

外部DBアプリでは、楽々Webデータベースの各種参照機能を利用できます。外部DBのデータを対象に、検索・照会はもちろん、クロス集計やグラフ表示、ExcelやCSV、帳票出力が可能です。システム部門へのデータ抽出依頼をすることなく、利用部門自身が必要なデータをすばやく確認・活用できます。たとえば、顧客管理システムの顧客リスト、販売管理システムの売上データ、生産管理システムの品質データなどを、利用部門が必要な条件で検索・集計・出力できます。また、外部DBアプリは参照専用のため、利用者が誤って外部DBのデータを登録・更新・削除することはありません。

安全なデータ活用のための管理機能

システムの管理者は、外部DBの接続先を登録し、接続確認を行ったうえで、アプリの作成者が外部DBアプリを作成する際に選択可能なデータの公開範囲を管理できます。公開範囲はテーブルやビュー、カラム単位で柔軟に設定でき、組織やユーザ単位で制御できます。機密情報を非公開にし、業務に必要なデータだけを公開できます。また、外部データソースが無効化された場合や、参照中のテーブルやビューが非公開になった場合は、利用者のアプリ利用時にエラーを表示し、不正な参照を防止します。外部DB側でカラムの追加・変更・削除が行われた場合にも、アプリの作成者は差分を確認しながらカラムを再設定できます。

対応データベースと今後の展開

リリース時点で対応するデータベースは、PostgreSQLとMicrosoft SQL Serverです。住友電工情報システム株式会社は、今後も企業ニーズにあった柔軟性の高いWebワークフローシステムを開発し、顧客に提供していくとしています。楽々Webデータベースは、ExcelファイルをWebアプリ化することで、従来行っていたExcelファイルの配布・収集・集計の作業を大幅に軽減するとともに、最新情報をリアルタイムに共有できるため、業務の効率化と品質向上を実現します。業務DXを推進するツールとして、2018年10月よりクラウド版を、また2019年10月からはオンプレミス版をそれぞれ提供開始し、多くの顧客に活用されています。

Q&A

Q. 外部DBアプリとは何ですか?

A. 楽々Webデータベース上で、外部データベースのテーブルやビューを直接参照して、検索や集計ができる参照専用アプリを作成する機能です。

Q. 外部DBアプリを使うと何ができますか?

A. 基幹システムなどのデータを、システム部門に依頼せずに検索・照会したり、クロス集計やグラフ表示、Excelや帳票に出力したりできます。

Q. 外部DBアプリのデータは安全に保護されますか?

A. 管理者が公開範囲をテーブルやカラム単位で設定できるため、機密情報を保護しながら必要なデータだけを利用できます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

基幹DBを移行せずに参照アプリを作れるのは、システム部門への依頼待ちが減って助かりますね。抽出や二重管理の手間もなくなりそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
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