BOD、新サービス「勤怠管理代行サービス」を開始。給与連携までワンストップで支援
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BOD、新サービス「勤怠管理代行サービス」を開始。給与連携までワンストップで支援

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株式会社BODは、従業員の勤怠管理から給与システムへのデータ連携までをワンストップで代行する新サービス「勤怠管理代行サービス」の提供を開始したと発表しました。バックオフィス業務の効率化や属人化の解消を目指す企業を支援します。

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ポイント

  • 1
    勤怠管理から給与システムへのデータ連携までをワンストップで提供
  • 2
    豊富なノウハウを活かし、マニュアル不要でスムーズな導入を実現
  • 3
    法改正や多様な働き方にも柔軟に対応できる体制を整備

総合アウトソーシング事業を手がける株式会社BODが、新たに「勤怠管理代行サービス」をスタートさせました。このサービスは、従業員の日々の勤怠管理や関連する問い合わせ対応、勤怠データの確定処理、そして給与システムへのデータ連携まで、一連の業務を包括的に代行するものです。

サービスの大きな特徴は、その柔軟性と導入のスムーズさにあります。企業の状況に合わせて勤怠管理システムの機能選定や提案を行うだけでなく、シフト管理や休暇管理、残業・有給休暇の申請フロー設計まで幅広くサポート。既に導入済みのシステムを活用することも可能です。数百件もの業務手順ノウハウを持つ専門スタッフが対応するため、企業側で煩雑なマニュアルを用意する必要がなく、スピーディにサービスを開始できるとしています。

また、クラウド型システムを活用することで、スマートフォンやICカード、タイムカード打刻といった多様な働き方にも対応します。頻繁に行われる法改正や、万が一のトラブルが発生した際にも即時対応できる体制を整えており、企業は安心してバックオフィス業務を任せることができます。

BODは今回の新サービス提供により、企業が煩雑なルーチン業務から解放され、本来注力すべきコア業務に集中できる環境作りを支援する考えです。同社は今後も、総合アウトソーシング会社としての知見を活かし、顧客の事業拡大と生産性向上に貢献していく方針を示しています。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

働き方改革や法改正で勤怠管理は複雑化する一方なので、専門家に任せるのは賢い選択肢かもしれません。特にバックオフィス人材が不足しがちな企業にとっては、心強い味方になりそうですね。

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