
GMOメディア、ポイント活用の未来を探る『ポイ活 ENGAGEMENT DAY』を初開催
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GMOインターネットグループのGMOメディアは、同社が運営するポイントCRM(※)ツール「GMOリピータス」として初となるオフラインイベント『ポイ活 ENGAGEMENT DAY』を2025年12月3日に開催すると発表しました。消費者の間で「ポイ活」への関心が高まる中、本イベントでは「ポイント活用の未来へ」をテーマに、導入企業の事例や最新トレンドを共有するトークセッションが予定されています。 ※CRM:顧客との関係を管理し、良好な関係を築くための手法やツール
ポイント
- 1Googleや天気予報メディア「tenki.jp」が登壇し、ポイント活用の最新事例を紹介
- 2ポイント専門家が「ゼロ原資」で実現できる顧客活性化の秘策を初公開
- 3導入を検討する企業担当者などが直接交流できる懇親会の場も提供
顧客エンゲージメントの最前線を共有
GMOメディアは、ポイントCRMツール「GMOリピータス」初のオフラインイベントとなる『ポイ活 ENGAGEMENT DAY』を、2025年12月3日(水)に東京・渋谷のGMO Yours・フクラスにて開催します。参加費は無料で、定員は200名です。
近年、消費者の購買行動が多様化し、企業が顧客との継続的な関係を築くことが難しくなっています。こうした状況下で、顧客エンゲージメントを強化する手段として「ポイント」の活用が改めて注目を集めています。今回のイベントは、「ポイ活」ブームで生活者のポイント活用意識が高まる中、企業のマーケティング担当者に向けて、ポイントを軸とした顧客体験の最前線を共有する目的で開催されます。
Googleや「tenki.jp」の担当者が登壇
イベントでは、3つのトークセッションが予定されています。Googleからは「ポイ活xゲーム収益化の最前線」と題し、ゲーム収益化の新たな潮流となる「H5 ゲーム広告」の最新展望が語られます。また、天気予報専門メディア「tenki.jp」を運営するALiNKインターネットの担当者も登壇。「天気予報×ポイント」で、いかにユーザーの継続利用と愛着を育んでいるか、具体的な事例を紹介します。
このほか、話題の書籍『ポイントサービス3.0』の著者で、国内唯一のポイント専門コンサルタントである岡田祐子氏が登壇。「ポイントを活用した“顧客とのつながり再設計”の最前線」をテーマに、ゼロ原資で実現できる「3つの活性化秘策」を事例と共に初公開する予定です。トークセッション終了後には、登壇者や参加者同士が交流できる懇親会も開かれます。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
単なる値引きではない、ゲームや天気予報といった日常接点とポイントを結びつけるアプローチは興味深いですね。顧客に「楽しんで」もらいながら関係性を深めるヒントが、各社の事例から得られそうです。









