アイクス、中小製造業向け業務統合プラットフォーム「シンクロオーダー」を9月15日提供開始
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アイクス、中小製造業向け業務統合プラットフォーム「シンクロオーダー」を9月15日提供開始

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筑波大学発ベンチャーの株式会社アイクスは、中小製造業向けの業務統合プラットフォーム「シンクロオーダー」を2026年9月15日に提供開始します。初期費用0円、月額19,800円(税抜)から利用でき、無料トライアルの受付も同日に始まります。このサービスは、引合から請求・分析までを「案件」を軸に一気通貫で管理し、中小製造業が抱える価格・機能・人材の「3つの壁」を崩すことを目指しています。アイクスは、IT専任者を置けない企業でも自己完結で導入・運用できる仕組みを提供し、案件ごとの利益を日々確認できる状態を中小製造業の当たり前にしたいとしています。

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ポイント

  • 1
    アイクスが中小製造業向け業務統合プラットフォーム「シンクロオーダー」を9月15日に提供開始
  • 2
    案件を軸に引合から請求・分析までを一気通貫で管理し、原価と利益をリアルタイム把握
  • 3
    初期費用0円・月額19,800円から。無料トライアルも同日受付開始

中小製造業を取り囲む「3つの壁」

中小製造業では、コスト上昇分の価格転嫁率が53.5%にとどまり、全額を転嫁できた企業は27.3%です。このため、案件ごとの原価と利益をリアルタイムに把握することが重要になっています。しかし、既存のERPや生産管理システムは中小製造業に届いていませんでした。アイクスは、その原因を「価格の壁」「機能の壁」「人材の壁」と捉えています。導入費用が数百万〜数千万円、月額数十万円が前提であること、パッケージが業務プロセスに合わず一部しかカバーできないこと、専任のIT人材が必要で導入自体が立ち消えになること、これらが主な障壁です。シンクロオーダーは、この3つの壁を崩すために設計されました。

シンクロオーダーの特徴

シンクロオーダーは、中小製造業の引合から見積・製造・請求・分析までを「案件」を軸に一気通貫で管理するクラウド型の業務統合プラットフォームです。見積は別ツール、工程は別ツールと分断されていた情報を「案件」でつなぎ、統合された情報をもとにした根拠に基づく意思決定と、転記ロスの削減を可能にします。主な機能として、案件管理、見積・原価管理、製造・現場対応、帳票発行・分析、設定・自動化などがあります。また、標準搭載のAI機能として、取込ファイルの自動構造化とAI操作ガイドを備えています。初期リリース時点で400以上の機能を利用でき、業種ではなく生産形態と生産方式の組み合わせで適合を判定し、最適な設定プロファイルを自動で割り当てるため、幅広い業態で利用できます。

ゼロタッチ導入とAI操作ガイド

シンクロオーダーは、導入時にはゼロタッチ導入を実現します。導入ウィザード(6ステップ・標準搭載)が、適用領域の判定、使用機能の選定、原価計算設定、マスタ登録、操作支援、データ移行を順に案内します。業種と数問の対話で適用領域を判定し、「やりたいこと」を選ぶだけで必要な機能とマスタを自動提示します。既存のCSV/Excelファイルの取込みとマッピングにも対応します。導入後は、AI操作ガイド(全プラン共通・プラン料金内)が、操作・設定に関する自然言語の質問に、手順の回答と画面案内を構造化して生成・提示します。単一機能の説明にとどまらず、複数機能・複数設定にまたがる業務単位の質問にも作業・手順に分解して回答し、ガイドを開いたまま実画面を操作できます。IT専任者を置けない中小製造業でも、自己完結の導入・運用を支援します。

判断・生成支援AI「SynchroPilot」

オプションとして、判断・生成支援AI「SynchroPilot(シンクロパイロット)」を提供します。SynchroPilotは、経営判断だけでなく、営業・製造・調達など全部門で利用できます。実データをもとに、営業では受注可否の判断支援や週報・提案書のドラフト生成、製造では遅延リスクの察知や工程配分の優先度づけ、調達では欠品・価格変動の把握、経営では月次着地の見込みや会議資料の生成などを対話で行えます。全プランに月額14,980円(税抜)のオプションです。また、利用企業が契約しているClaude・ChatGPT等の外部AIクライアントからシンクロオーダーに接続し、データ参照・分析や会議資料などの高品質なレポート作成に活用することもできます。AIによる生成物は、人による最終確認・承認を前提としています。

料金と無料トライアル

シンクロオーダーの料金は、初期費用0円、月額19,800円(税抜)からです。初期設定委託は100,000円(任意)です。ユーザー数による追加費用はかかりません。AIに関する費用は、標準搭載のAI機能は各プランの月額利用料に含まれ、SynchroPilotは月額14,980円(税抜)のオプションです。SynchroPilotを外部AIクライアント経由で利用する場合のLLM利用料は、利用企業の契約・負担となります。無料トライアルでは、プロプラン相当の全機能を10ユーザーまで利用でき、任意の各種設定・データ入力ができます。無料トライアルは1か月で終了し、自動課金はありません。期間中または終了後3か月以内に有料プランに登録すると、データ・設定を引き継げます。

Q&A

Q. シンクロオーダーとは何ですか?

A. 中小製造業の引合から見積・製造・請求・分析までを「案件」を軸に一気通貫で管理するクラウド型の業務統合プラットフォームです。

Q. シンクロオーダーは他の業務システムとどこが違うのですか?

A. 初期費用0円・月額19,800円からと低価格な点と、ゼロタッチ導入やAI操作ガイドによりIT専任者なしで運用できる点が特徴です。

Q. 無料トライアルではどこまで試せますか?

A. プロプラン相当の全機能を10ユーザーまで1か月間試せます。期間中または終了後3か月以内に有料プランに登録するとデータを引き継げます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

月額2万円を切ってユーザー数課金なしなのは、IT専任者を置けない町工場には大きいですね。現場の事務担当が導入を完結できるかが試されそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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