
AIガバナンス構築を支援、「AIガバナンス実践基準ライブラリ」提供開始
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デジタル・ガバナンス領域を専門とするフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、企業のAIガバナンス体制構築を支援する新サービス「AIガバナンス実践基準ライブラリ」の提供を開始しました。生成AIの活用が広がる中、多くの企業が直面するガバナンス整備の課題に対応するデータサービスとして注目されます。
ポイント
- 19領域・80超の基準データを提供し、AIガバナンス策定の工数を大幅に削減
- 2AIエージェントやシャドーAIなど、一般的なガイドラインでは未対応の最新リスクにも対応
- 3社内ポータルでの参照からシステム連携まで、多様な活用シーンを想定した4形式で提供
AIガバナンスの「どう実装するか」を具体的に示す
フロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、AIガバナンス体制の構築を支援する新たなデータサービス「AIガバナンス実践基準ライブラリ」の提供を開始しました。これは、同社がコンサルティングで培ったノウハウを体系化し、月額制のサブスクリプション形式で提供するものです。
生成AIの急速な普及により、企業にとってAIガバナンスの整備は急務となっています。しかし、ゼロからの基準策定には多くの工数がかかるほか、既存のガイドラインは抽象的で現場での実装が難しいといった課題がありました。本サービスは、こうした課題に対し、規制やガイドラインが示す「何をすべきか」を、現場で実装可能な「どう実装するか」に変換した具体的な基準データを提供します。
最新リスクに対応し、柔軟な活用が可能
このライブラリは、「方針・ルール」「リスク管理」「セキュリティ」など9つの領域にわたり、80を超える基準データを網羅。全ての基準には平均1,300文字の実装ガイダンスが付属しており、企業の担当者が実践する際の拠り所となります。
特筆すべきは、AIエージェントの運用リスクや、従業員が許可なく利用する「シャドーAI」の検知・対応など、最新の技術やリスクに対応した基準を整備している点です。データはHTML、Excel、CSV、JSONの4形式で提供され、社内での参照やギャップ分析、さらには社内AIのRAG(検索拡張生成)に組み込むといったシステム連携まで、企業の成熟度やニーズに応じた柔軟な活用が可能です。
同社は、本サービスを通じて企業の責任あるAI利用を推進し、今後も規制や技術動向の変化に応じて基準を継続的に拡充していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIガバナンスは今や必須ですが、何から手をつけるべきか悩む企業も多いはずです。こうした実践的な基準データは、担当者の強力な味方になりそうですね。特に最新リスクへの対応は心強いポイントです。

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