
テンジロウ、展示会出展の意思決定を支援する「簡易ROI診断」を提供開始
公開日:
株式会社Y's Assistが運営する展示会比較・マッチングプラットフォーム「テンジロウ」は、展示会出展の意思決定を支援する新機能「簡易ROI診断」の提供を開始しました。2026年6月24日から26日に東京ビッグサイトで開催される「マーケティングWeek 夏」で初公開され、対象企業には無料診断が実施されます。同社の調査では、展示会のROIを明確に把握している企業は15.2%にとどまっており、出展前の目標設定や投資対効果の検討が難しい現状があります。本機能は、限られた情報の中でも出展判断の参考となる仮説を立てられるよう開発されました。
ポイント
- 1テンジロウが展示会出展前の意思決定を支援する「簡易ROI診断」を提供開始
- 2マーケティングWeek夏で初公開し、対象企業限定で無料診断を実施
- 3自社の過去実績値を入力し、より実態に即した目標設定や戦略検討が可能
展示会の成果評価が難しい理由
展示会は多くの企業にとって重要な営業・マーケティング施策ですが、出展費用や人的リソースといった投資に対し、成果を適切に評価することは容易ではありません。テンジロウが2026年に実施した調査では、展示会のROIを明確に把握している企業はわずか15.2%でした。また、来場者数や名刺獲得数の減少を課題とする企業も増えており、重視する指標も「名刺獲得数」「アポ獲得数」「ROI」など多岐にわたるため、評価の方法が企業によって大きく異なっているのが現状です。
プロセス全体を捉えた成果評価の考え方
テンジロウでは、展示会の成果を単一の結果ではなく、「展示会前・会期中・会期後」の一連のプロセスとして捉えています。展示会前の目的整理や目標設定、会期中の来場者接触や名刺獲得、会期後のアポイント獲得や受注に至るまで、各段階で適切な目標と評価指標を設定し、ボトルネックを把握することが重要です。出展前の計画段階から成果を見据えた判断が求められるという考え方に基づき、今回の「簡易ROI診断」が開発されました。
「簡易ROI診断」でできること
「簡易ROI診断」では、自社の過去実績値や想定条件をもとに、出展費用と成果指標の関係を整理しながら、目標設定や出展計画の検討を行うことができます。具体的には、出展目標の整理、想定成果の試算、成果評価指標の考え方、展示会施策の振り返りポイント、今後の展示会戦略の検討などが可能です。診断時間は約2~5分程度で、限られた情報の中でも出展判断の参考となる仮説を立てられることを重視しています。
マーケティングWeek夏での初公開と今後の展開
本機能は、2026年6月24日から26日に東京ビッグサイトで開催される「マーケティングWeek 夏」のスタートアップゲート(ブース小間番号:MS8)で初公開されます。会場では、マーケティングWeek出展企業および2026年内に展示会出展を予定している企業を対象に無料診断を実施し、診断体験者には正式版サービス(2026年8月提供開始予定)の先行案内も行われます。また、テンジロウβ版では現在300件以上の法人向け展示会情報を検索・参照でき、出展側・主催側双方のモニターを募集中です。
Q&A
Q. 「簡易ROI診断」とは何ですか?
A. 展示会出展前に、自社の過去実績や想定条件をもとに費用対効果を試算し、目標設定や出展計画の検討を支援するテンジロウの新機能です。
Q. 無料診断は誰が受けられますか?
A. マーケティングWeek夏の出展企業、または2026年内に展示会出展を予定している企業が対象です。診断枠には限りがあります。
Q. テンジロウの正式版はいつから使えますか?
A. 2026年8月に正式版サービスの提供開始が予定されています。現在はβ版が無料で試用でき、300件以上の展示会情報を検索できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
展示会のROI把握が15%しかいないというのは驚きですね。出展前に簡易診断で仮説が立てられるのは、予算折衝の材料としても使えそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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