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シー・エヌ・エス、イベント参加者の「興味の瞬間」を可視化するDXシステム
導入事例

シー・エヌ・エス、イベント参加者の「興味の瞬間」を可視化するDXシステム

公開日:

スパイラル株式会社は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」が、株式会社シー・エヌ・エスのイベントDXシステムに採用されたと発表しました。このシステムは、参加者のスライド閲覧や保存といった行動データを取得し、主催者と参加者双方の体験向上を目指します。特に、参加者がどの情報に関心を持ったかを可視化できる点が特徴です。これにより、イベント後のマーケティングや営業活動への活用が期待されています。

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ポイント

  • 1
    参加者はスマートフォンでスライドを1ページずつ受け取り、気に入ったものをその場で保存できます。イベント後は、保存したスライドから該当部分のアーカイブ動画をすぐに再生できます。
  • 2
    主催者は、参加者ごとにスライドの閲覧・保存・クリック・視聴時間などのログを取得できます。これにより、参加者の興味関心を可視化し、マーケティングやイベント改善に役立てられます。
  • 3
    個人情報の管理には「SPIRAL ver.1」を活用し、セキュリティを担保しながら効率的な運用を実現しています。これにより、シー・エヌ・エスはユーザー体験の向上に集中できました。

イベント現場の課題と新システム開発の背景

シー・エヌ・エスは、20年以上にわたってイベント企画・運営を行う総合クリエイティブプロダクションです。同社は、多くのイベントで、参加者がスクリーンのスライドをスマートフォンで撮影して情報を持ち帰るという、従来と変わらない光景に課題を感じていました

参加者にとっては、情報の取得やイベント後の振り返りに手間がかかります。一方、主催者側も、どの情報が撮影されたかを把握できないため、参加者の興味関心を捉えられない状況でした。この課題を解決するため、シー・エヌ・エスはQlues株式会社と協力し、イベント情報基盤「Qlues(クルーズ)」の開発を決定しました。

SPIRALを活用したイベントDXシステムの仕組み

「Qlues」は、セッションの進行に合わせて参加者のスマートフォンにスライド資料を1ページずつ配信します。参加者は気になるスライドをライブラリーに保存でき、イベント後には、そのスライドから該当部分のアーカイブ動画をすぐに再生できます。これにより、情報の振り返りや社内共有がスムーズになります。

主催者は、参加者一人ひとりのスライド閲覧や保存のログを取得できます。このデータは、どの情報が関心を集めたかを可視化し、次回イベントの改善や営業活動に活用できます。システムの個人情報管理部分には「SPIRAL ver.1」を採用し、シー・エヌ・エスはセキュリティリスクを低減しながら、開発と運用に集中できたとしています。

Q&A

Q. Qluesとは何ですか?

A. イベントのスライドを参加者のスマートフォンに配信し、閲覧や保存の行動データを可視化するシステムです。

Q. このシステムは誰向けですか?

A. 主に企業が主催するセミナーや展示会の運営者と、その参加者向けです。

Q. 従来のイベントと何が違うのですか?

A. 参加者がスマホでスライドを撮影する手間がなくなり、主催者は参加者の関心がどこにあったかをデータとして把握できます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

スライドをスマホに配信して保存・再生できる仕組みはよくありますが、行動ログまで取ってマーケティングに使えるのがミソですね。イベント後の営業活動の効率が上がりそうです。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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