
コミューン、購買以外の顧客行動も可視化する「Commune Engage」を本格提供
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コミューン株式会社は、顧客の購買以外の行動もポイント化して管理できるエンゲージメントプログラム「Commune Engage」の本格提供を開始しました。LINEを活用し、SNSでの投稿やイベント参加など、多様な顧客の「貢献」を可視化します。企業はこれにより、熱量の高いファンを早期に見つけ、育成する取り組みを強化できます。
ポイント
- 1LINEを通じて、SNS投稿や店舗来店など購買以外の顧客行動もポイント化
- 2新規アプリのダウンロードが不要で、顧客の参加ハードルが低い
- 3行動データと購買成果の相関を分析し、マーケティング施策の効果を可視化
購買だけでは測れない「熱量」を資産化
「Commune Engage」は、LINE公式アカウントを窓口として機能します。顧客がECサイトで購入するだけでなく、SNSで商品について投稿したり、リアル店舗に来店したり、イベントに参加したりした行動を記録し、ポイントとして蓄積できます。
同社は、従来のロイヤルティプログラムが購買額の多い顧客を中心だったと指摘します。新サービスでは、購買力は高くなくてもブランドへの共感度が高い層の行動も「見える化」し、長期的なファン育成の「種まき」を支援することが目的です。
玉乃光酒造での先行事例
老舗酒蔵の玉乃光酒造株式会社では、すでに先行導入が進んでいます。同社は酒蔵イベントやEC販売など多様な顧客接点を持っていましたが、データが分散して効果測定が難しい課題がありました。
「Commune Engage」を導入し、LINEを通じて顧客を会員化。イベント来場データの取得やアンケートを実施することで、顧客の嗜好や行動を継続的に把握する基盤を構築しました。その結果、「どのイベント参加者が後にリピート購入に結びついたか」といった相関関係の可視化が進みつつあるといいます。
オフライン行動の取り込みを強化へ
コミューン株式会社は今後、来店時のQRコードチェックイン機能や、レシートのOCR読み取り連携などを通じて、オフラインでの購買データの取り込みを強化する計画です。顧客の「行動」と「購買」の関連を分析するレポート機能も拡充し、企業のマーケティング施策の最適化を支援していくとしています。
Q&A
Q. Commune Engageとは何ですか?
A. LINEを使って、顧客の購買だけでなくSNS投稿やイベント参加など、さまざまな行動をポイント化して管理できるサービスです。
Q. 既存のポイントサービスとどう違うのですか?
A. 購入金額に基づくポイントだけでなく、ブランドに関わる多様な行動を評価の対象に含められる点が特徴です。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. リアルイベントを開催したり、SNSでの口コミを重要視したりする、小売や飲食、メーカーなどでの活用が想定されています。
関連リンク
- https://commune.co.jp/engage/
- 資料ダウンロード
- https://www.marketing-week.jp/hub/ja-jp.html
- ブース詳細
- https://communeinc.com/ja
- https://commune.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
購買以外の行動をポイント化するのは、特に若年層のファン育成には効果的ですね。イベント担当者が、来場者をその後のリピート顧客につなげる効果を測れるのが便利そうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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