
モンスターバンク、BtoBサービスの"試着"を可能にするPoC基盤「Proofly」をローンチ
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モンスターバンク株式会社は、BtoBサービス導入前の概念実証(PoC)を一元的に管理できるプラットフォーム「Proofly(プルーフリー)」を正式に提供開始したと発表しました。高額な投資になることが多いBtoBサービスの導入において、「試せない」ことで生じる稟議の停滞や導入後のミスマッチといった課題の解決を目指します。
ポイント
- 1営業資料だけでは判断が難しかったサービス導入を、実際の試用データに基づいて決定できる
- 2複数ベンダーのトライアル、効果検証、レポーティング、予算管理までをワンストップで提供
- 3AIが運用状況を評価するレポート機能や、必要な業務を細かく発注できる機能で、迅速なPDCAを後押し
BtoBサービス導入の「試せない」を解消へ
モンスターバンク株式会社が、BtoBサービス導入における概念実証(PoC)を支援するプラットフォーム「Proofly」の正式ローンチを発表しました。多くの企業では、年間数百万円にもなるBtoBサービスの導入を、十分な検証を経ずに営業資料や担当者の説明だけで判断するケースが少なくありません。その結果、「稟議の根拠となるデータがない」「費用対効果が不明確」「導入後に活用されない」といった課題が頻発していました。「Proofly」は、こうした「試せない」商習慣を変革し、アパレルの試着のようにビジネスソリューションを試せる環境を提供します。
3つのコア機能で企業の挑戦を後押し
「Proofly」は、企業の意思決定を加速させる3つのコア機能を搭載しています。1つ目は、散在するデータを集約・可視化する「レポーティング機能」です。AIが業界平均などと比較した「経営の通信簿」を自動作成し、客観的なデータで導入の根拠を示せるようになります。
2つ目は、PoCに必要な業務を最小単位で発注できる「マーケットプレイス機能」です。広告代理店の選定やクリエイティブ制作などをプラットフォーム上でワンクリックで依頼でき、無駄なコストを抑えながら必要なリソースを確保できます。3つ目の「ウォレット機能」では、マーケティング予算を一元管理し、承認プロセスを簡略化することで、スピーディな施策実行を可能にします。
失敗の確率を下げ、企業の成長を加速
同社の代表取締役である鳥羽和真氏は、「リスクや失敗の確率を最小限にし、検証する体験を通して企業成長を促せる世界を目指す」とコメントしています。すでに導入した企業からは、応募数が600%増加するなどの具体的な成果も報告されているとのことです。今後は、海外進出時のデータドリブンな協業支援なども視野に入れており、企業のチャレンジのハードルを下げるプラットフォームとして展開を加速させていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
BtoBサービスは価格帯が高く、導入判断の失敗がそのまま大きな機会損失につながります。Prooflyのように「検証」を標準プロセス化できる仕組みは、意思決定を曖昧な感覚からデータ基準へ移すことができそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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