アパレルEC統合基盤「cagoCloud Enterprise」提供開始
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アパレルEC統合基盤「cagoCloud Enterprise」提供開始

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株式会社ダブルス・パートナーズは、アパレル企業向けEC統合基盤サービス「cagoCloud Enterprise」を2026年8月25日に提供開始しました。ECを単なる販売の場ではなく、顧客との関係を育てる基盤として捉え直し、認知からファン化までの6つのフェーズを一つのシステムで支援します。複数ブランドや複数チャネルを展開する中堅・大手アパレル企業が対象です。これにより、購入後の顧客との関係継続を設計しやすくします。

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ポイント

  • 1
    ダブルス・パートナーズがアパレル向けEC統合基盤を8月25日に提供開始
  • 2
    認知からファン化まで6フェーズを一つの基盤で支援する設計
  • 3
    在庫・商品情報を一元管理し、自社ECとモール間の二重管理を削減

背景:カート機能の標準化と購入後課題

アパレル企業のEC運用では、カートシステムの機能が標準化し、導入自体は当たり前になっています。しかし多くのカートシステムは購入時点の最適化に主眼を置き、購入後に顧客との関係をどう継続するかは別のツールや施策に切り離されがちです。さらに自社EC・モール・実店舗・アプリ・CRMなど複数のシステムが連携する前提のため、データが分散し、購入した顧客へ次に何を届けるかを設計しにくい状況があります。

コンセプト:「売る場」から「育てる基盤」へ

本サービスは、ECの役割そのものを捉え直します。商品を並べて購入を待つ販売チャネルとしてではなく、蓄積したデータに基づいて継続的に売上が生まれる事業運営の基盤として位置付けます。また、一度きりの購入で関係を終わらせず、購入後の継続とファン化までを一連のサイクルとして捉え、ブランドへの愛着を顧客資産として蓄積し、LTV(顧客生涯価値)の拡大につなげることを目指します。

6フェーズを支える機能と統合基盤の構造

本サービスは、認知・興味関心・商品接点・購入・継続・ファン化の6フェーズを支援します。具体的には、独自コンテンツによるタッチポイント拡大、スタッフのスタイリング提案やSNS連動、店舗・EC・倉庫のデータ統合による在庫・商品接点の提供、決済とパーソナライズ接客、顧客ごとのアプローチによるリピート促進、顧客データの蓄積・活用によるロイヤリティ醸成を行います。このサイクルを成立させるため、自社ECを起点に商品情報や在庫データをモール・実店舗・アプリへ展開・共有し、チャネルごとの二重管理を減らします。また、EC構築から在庫管理、スタイリング提案、メール配信、抽選販売までを同一基盤上で提供し、各機能が顧客・商品・在庫データを共有した状態で連携します。

提供機能と対象・料金

提供機能は、アパレル特有の商品構成やセール運用に対応したECサイト構築・受注管理、自社ECとモールをまたいだ商品情報・在庫の一元管理、スタッフやブランドによるコーディネート提案の作成・公開、対応EC・店舗・倉庫の在庫を横断した取り寄せ・引き当て、顧客セグメントに応じたメール配信、数量限定商品の抽選販売です。対象は自社EC・モール・実店舗など複数チャネルを展開するアパレル企業で、料金は個別見積となります。

担当者のコメント

シニアセールスエキスパートの中里恵介氏は、アパレルECでは購入までの設計に投資がされてきた一方、購入後のお客様との関係継続は担当者の工夫に委ねられてきた部分が大きいと述べています。cagoCloud Enterpriseは、認知からファン化までを一つの基盤で扱えるようにすることで、ブランドがお客様との関係を資産として積み上げていける状態を目指すとしています。

Q&A

Q. cagoCloud Enterpriseとは何ですか?

A. アパレル企業向けのEC統合基盤で、商品販売だけでなく、購入後のファン化まで顧客との関係を継続的に育てるための機能を一つのシステムで提供します。

Q. 従来のカートシステムと何が違いますか?

A. 従来のカートシステムは購入時点の最適化に主眼を置いていましたが、本サービスは購入後の継続やファン化までを一連のサイクルとして設計し、データを一元管理して顧客との関係を育てる点が異なります。

Q. どのような企業が対象ですか?

A. 自社EC・モール・実店舗など複数チャネルを展開する中堅・大手アパレル企業が対象で、規模や要件に応じて個別に相談できます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

購入後の関係継続まで一つの基盤で管理できるのは、EC担当者の手離れが良くなりそうですね。在庫の二重管理が減るのも助かります。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
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