VISH、園見学からWEB願書まで一元化する「Wakapass」提供開始
リリース

VISH、園見学からWEB願書まで一元化する「Wakapass」提供開始

公開日:

VISH株式会社は2026年10月13日、幼稚園・認定こども園などの入園前業務を支援する「Wakapass(ワカパス)」の提供を開始しました。園見学や未就園児教室などの予約受付から、子ども・保護者の情報と参加履歴の管理、WEB願書までを一元的に扱えます。入園が決まった園児の情報は、同社の「園支援システム+バスキャッチ」へ反映できます。電話、紙、表計算などに分かれていた入園前の情報をまとめ、名簿作成や転記、入園時の再登録を減らすためのサービスです。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    園見学や未就園児イベントの予約からWEB願書まで、入園前の情報を一元管理
  • 2
    入園が決まった園児の登録情報を、園支援システム+バスキャッチへ反映可能
  • 3
    初期費用無料、月額は税抜1万円で、既存バスキャッチ利用施設は税抜5000円

予約と参加履歴を子ども・保護者ごとに管理

Wakapassでは、園見学、園庭開放、未就園児教室、入園説明会などのイベントを登録し、WEBから予約を受け付けます。誰が、いつ、どのイベントに参加したかを蓄積する機能です。

一度登録した子ども・保護者の情報を使い、複数イベントの参加履歴をまとめて管理できます。園側は、入園を検討する家庭とのこれまでの接点を確認し、その後の連絡に活用できます。

WEB願書で登録済み情報を活用

願書もWEB上で受け付けられます。すでに登録された情報を利用することで、保護者が氏名や住所などを繰り返し入力する負担と、園側が紙の願書から転記する作業を減らします。

予約、参加履歴、願書を別々の電話受付やWEBフォーム、表計算などで管理する運用を、一つのサービスへまとめる構成です。

入園決定後はバスキャッチへ情報を反映

入園が決まった園児の情報は、園支援システム+バスキャッチへ反映できます。入園前に登録した情報を活用し、入園時に園児情報を一から登録し直す作業を減らす仕組みです。

バスキャッチは、欠席・遅刻連絡、お知らせ配信、登降園管理、預かり保育、園バス運行管理など、主に入園後の園務を扱います。Wakapassは、同社の支援範囲を園と家庭が接点を持つ入園前へ広げるサービスとして提供されます。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/71531_1791957455.webp

出典:VISH株式会社(Wakapassから園支援システム+バスキャッチへの情報引継ぎ)

入園前の受付・情報管理を対象に開発

VISHは、園支援システム+バスキャッチの提供を通じ、園見学は電話、参加者管理は表計算、願書は紙など、入園前の情報管理が分かれている課題に着目したと説明しています。

Wakapassの対象は幼稚園・認定こども園などです。入園前に受け取った情報を継続して管理し、入園後の園児管理へも引き継ぐことを目的としています。

初期費用と施設ごとの月額料金

発表時点の利用料金は次のとおりです。すべて税抜で案内されています。

項目通常の施設園支援システム+バスキャッチ利用施設
初期費用無料無料
月額利用料1万円5000円

既存バスキャッチ利用施設には別の月額料金が適用されます。利用する施設の契約状況を確認して比較する必要があります。

Q&A

Q. Wakapassとは何ですか?

A. 幼稚園・認定こども園などで、園見学予約、参加履歴、子ども・保護者情報、WEB願書をまとめて管理する入園前業務の支援サービスです。

Q. 入園後の園児管理とはどうつながりますか?

A. 入園が決まった園児の情報を、園支援システム+バスキャッチへ反映できます。入園前の登録情報を使い、入園時の再登録を減らす仕組みです。

Q. 料金はいくらですか?

A. 初期費用は無料、通常の月額料金は税抜1万円です。園支援システム+バスキャッチを利用する施設は、月額税抜5000円で利用できます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

入園決定者の情報をバスキャッチへ反映できるので、園の事務担当者が願書の内容を園児管理へ転記する手順を見直す際に使えそうです。

引用元:PR TIMES

この記事をシェア

O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X
・Facebook
・LinkedIn
・note