即戦力×専門性で人材課題に挑む、ハイクラス人材紹介「PROHIVE」始動
リリース

即戦力×専門性で人材課題に挑む、ハイクラス人材紹介「PROHIVE」始動

公開日:

サステナビリティ関連サービスを展開する株式会社STACTsは、実行支援型のハイクラス人材紹介サービス「PROHIVE(プロハイブ)」の提供を開始しました。高度化・複雑化する経営課題に対し、専門スキルを持つプロ人材をプロジェクト単位で迅速に確保できる仕組みで、深刻化する人材不足の解決を目指します。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    ESGやM&Aなど、高度な専門領域の「動ける即戦力」をプロジェクト単位で紹介
  • 2
    スキルや適性をスコアやチャートで可視化し、企業と人材のミスマッチを防止
  • 3
    人材側はLINEで案件探しから応募まで完結、手軽にスポットワークへ参加可能

専門人材不足という企業の課題に新たな選択肢

株式会社STACTsは、実行支援型のハイクラス人材紹介サービス「PROHIVE」の提供を開始したと発表しました。近年、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への対応やM&Aの増加など、企業を取り巻く経営環境は急速に専門化しています。一方で、多くの企業が社内リソースの不足や専門人材の採用難、外部コンサルタント活用のコスト高といった課題に直面していました。

「PROHIVE」は、こうした課題に対し、実務経験豊富なプロ人材を必要な期間だけプロジェクトにアサインできるサービスです。従来の助言型コンサルティングとは異なり、実務に踏み込んで成果に直結する「動ける即戦力」を確保できる点が特徴です。

スキルの可視化でミスマッチを防ぐ

本サービスでは、特にニーズの高い「ESG関連」「経理・財務」「M&A支援」といった領域に強みを持っています。プロジェクトの要件に応じて、最適なスキルを持つ人材を迅速に紹介。今後も対応領域は順次拡大していく予定です。

大きな特徴の一つが、人材のスキルを客観的に評価する仕組みです。候補者のプロフィールに加え、案件との親和性を数値化した「マッチ率スコア」や、「実行力」「戦略・思考力」などをレーダーチャートで可視化。これにより、企業は自社のニーズやチームとの相性を踏まえて人材を選定でき、ミスマッチを未然に防ぐことができます。

LINEで完結する手軽な働き方

人材側にとっても利便性の高い設計となっています。LINE公式アカウントに登録するだけで、自身のスキルに合ったスポットワーク案件の情報をリアルタイムで受け取れ、応募までをシームレスに行えます。副業などを通じて専門性を活かしたいプロフェッショナル人材が、タイミングを逃さずに最適な案件と出会える環境を提供します。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

専門人材の「正社員採用」だけでなく「プロジェクト単位での活用」という選択肢は、企業と個人の双方にとって合理的ですね。特にESGのような新しい領域では、こうした柔軟な人材活用が事業成長の鍵を握りそうです。

この記事をシェア

関連ニュース

人材紹介サービスのプロダクト

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア