
システム開発前に無料でプロトタイプ作成、「サキツク」がサービス開始
公開日:
株式会社MockUpは、システム開発の発注前に無料でプロトタイプを作成・提供するサービス「サキツク」を正式にリリースしました。発注側と開発側のイメージのズレを防ぎ、より確実な開発を目指すサービスです。システム開発を検討している企業の担当者にとって、リスクを抑えた発注の第一歩となりそうです。
ポイント
- 1発注前に無料でプロトタイプを作成、最短2営業日で提供
- 2プロトタイプをベースに見積もり、イメージのズレを軽減
- 3気に入らなければ無料で終了、本開発時は30万円で買い取りも可能
動くモノを見てから判断できる新サービス
システム開発では、発注前に開発会社の技術力を判断できなかったり、完成品がイメージと違ったりする課題があります。株式会社MockUpが開始した「サキツク」は、こうした発注側の悩みに応えるサービスです。まず実際に動くプロトタイプを無料で作成し、それを確認した上で発注を判断できる仕組みを提供します。
サービスの流れは、申し込み後のヒアリングから最短で2営業日以内にプロトタイプのURLが提供されます。このプロトタイプは完全無料です。気に入らない場合はそのまま終了でき、費用は一切発生しません。本開発に進む場合は、作成されたプロトタイプを土台に見積もりを行うため、要件定義の段階での認識齟齬を減らせるとしています。
プロトタイプの買い取りや、幅広い相談にも対応
プロトタイプが気に入り、そのまま本番環境へ移行したい場合には、サーバー移管費込みで30万円での買い取りにも対応しています。同社は、社内DXや業務システムの導入を検討しているが開発会社選びに悩む企業や、過去にイメージ違いの経験がある担当者に特にこのサービスを推奨しています。生成AIの活用や業務自動化など、システム化の可能性についての相談も受け付けています。
代表取締役の小山竜太郎氏は、「AIの進化で開発スピードが上がり、無料でプロトタイプを届けるビジネスモデルが成立するようになった」と背景を説明します。同氏は「発注前にチームの雰囲気や進め方まで体験してほしい」と述べ、プロトタイプ作成を通じた開発チームとの事前コミュニケーションの価値も訴えています。
Q&A
Q. 「サキツク」とは何ですか?
A. システム開発を発注する前に、無料で実際に動く試作品(プロトタイプ)を作成してくれるサービスです。
Q. 無料プロトタイプを作ってもらうと、必ず発注しなければいけませんか?
A. いいえ、プロトタイプが気に入らなければ無料で終了できます。その後の発注は任意です。
Q. プロトタイプが気に入ったら、その後はどうなりますか?
A. 本格的な開発に進む場合は、そのプロトタイプを基に見積もりが作成されます。プロトタイプをそのまま製品化したい場合は、30万円で買い取ることも可能です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
発注前に開発チームの進め方を無料で体験できるのは大きいですね。特に初めての外部発注では、技術力よりコミュニケーションの不安が先に立ちがちです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/


関連ニュース

NOKIOO、学びが日常に根づく基盤づくりを支援する「ManabiBase」を提供開始

セガXD、社内ベンチャー制度を活性化する「Gamification AddVenture」を提供開始

アイディエーション、調査から研修まで一貫サポートするES調査サービスを開始

ヴィス、オフィス移転後の「熱」を持続させる組織文化醸成サービスを開始

CBRE、オフィス環境と組織開発を一体的に支援する「人的資本経営コンサルティング」を開始

Enhesa、次世代コンプライアンス管理プラットフォーム「NGCI」を日本で正式リリース

富士ソフト、年間17万件の発注管理を国産ERP「HUE」で刷新

ユーリンク、AIで株主総会の想定問答を自動生成・管理する「SomonQA」提供開始

ミーク、IoTデバイスとSIMの調達・設定をワンストップで提供する新サービス開始



