
Qasee、業務データから改善策まで導くデータ分析支援サービスを提供開始
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Qasee株式会社は、業務可視化・工数管理ツール「Qasee」に蓄積されたデータを活用し、企業の業務改善を支援する「データ分析支援サービス」の提供を開始しました。単に業務時間を可視化するだけでなく、課題の抽出から改善施策の提案、効果検証までを一気通貫で支援します。データはあるものの、次に何をすればよいか分からないという企業の課題に応える内容です。経営層から現場まで、それぞれの立場に合った示唆を提供します。
ポイント
- 1Qaseeが蓄積データから改善策まで導くデータ分析支援サービスを提供開始
- 2現状分析から課題抽出、施策提案、効果検証まで5つのステップで一気通貫支援
- 3経営・管理職・現場の3階層に合わせた示唆を同じ工数データから導出
可視化の先にある「次に何をすべきか」を支援
DXや業務効率化の取り組みが広がる中、企業が取得できる業務データは増えています。しかし、データを可視化した後に「どこから改善すべきか」「どの程度の効果が見込めるか」を判断するには、業務構造を理解したうえでの考察が必要です。また、大量のデータをExcelなどで集計・分析する作業は担当者の負担となり、属人化するケースもあります。そこでQaseeは、データから課題を発見し、具体的な改善アクションへつなげるためのサービスを開始しました。
分析から効果検証までの5工程
Qaseeで取得した作業データや、登録された工数・業務仕分けデータを基に、次の5工程で支援します。
| 工程 | 支援内容 |
|---|---|
| 自動取得した作業データや登録データを分析の基礎にする |
| 部門・業務・個人別に、時間の構成や業務負荷の偏りを把握する |
| 工数集中、属人化、ボトルネック、自動化候補などを整理する |
| 効果と実現難易度で優先順位を付け、削減工数を試算する |
| KPIを設定し、施策実施後のQaseeデータで検証する |
課題や分析テーマをヒアリングし、分析内容やレポートを個別に設計します。改善策を決めた後も、同じデータを使って効果を確かめる構成です。
削減工数を試算し、改善の優先順位を提案
改善候補を効果と実現難易度で整理し、着手する順番を提案します。対象には、定型事務の自動化、会議時間の削減、重複業務の統合などがあります。
削減可能な工数は時間単位で試算します。発表では、月間428時間のノンコア業務を238時間へ減らす目標を置き、差分の190時間をどの業務・施策で削減するか分解する例を示しています。これは改善計画の例であり、導入企業で達成した実績ではありません。
自動化やAI代替の候補業務については、検討できるシステムや手法も提示します。特定の人に集中する業務や残業を分析し、業務の再配分・標準化が必要な箇所も整理します。
経営・管理職・現場に合わせた分析結果
同じ工数データから、利用する立場に合わせて分析結果を提示します。
| 対象 | 確認・判断する内容 |
|---|---|
| 経営者 | 部門間の工数配分や削減余地を把握し、全社目標に必要な削減量を検討する |
| 管理職 | 対象業務・削減量・方法を優先順位付きで確認する |
| 現場 | 日々の業務負荷や不要な作業を把握し、コア業務への時間配分を見直す |
経営上の目標と、現場で実施する改善策を工数データで結び付ける使い方を想定しています。
Q&A
Q. Qaseeのデータ分析支援サービスとは何ですか?
A. Qaseeに蓄積された工数データなどを分析し、課題抽出から改善施策の提案、効果検証までを一気通貫で支援するサービスです。
Q. 従来の業務可視化ツールと何が違うのですか?
A. データを可視化するだけでなく、次に何を改善すべきか、どの程度の効果が見込めるかまで具体的に示す点が異なります。
Q. 誰向けのサービスですか?
A. 業務データはあるが次のアクションに迷っている企業や、分析作業の属人化に課題を感じる組織向けです。経営層から現場まで活用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
改善施策ごとの削減工数を時間で試算するサービスです。改善担当者が、限られた予算や人員でどの施策から着手するかを社内で説明する場面に役立ちそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
