
PHPのEOL後も脆弱性対策できる「PHP延長サポート」提供開始
公開日:
株式会社シーズが運営するシーズホスティングサービスは、PHPのサポート終了(EOL)後もセキュリティパッチを適用できるPlesk専用オプション「PHP延長サポート」の提供を2026年5月13日に開始しました。PHPはWebシステムで広く使われていますが、バージョンによって約3年でサポートが終了し、脆弱性リスクが高まります。しかしバージョンアップには多大な工数がかかるため、対応が遅れがちです。このオプションは、既存システムを改修せずに低コストでセキュリティリスクを低減できます。Web担当者は、手軽にEOL対策を導入できるようになります。
ポイント
- 1シーズがEOL後のPHPにセキュリティパッチを提供する「PHP延長サポート」を開始
- 2Plesk管理画面から簡単に適用でき、既存システムの改修が不要
- 3低コストで継続的なセキュリティパッチを配信し、EOLリスクを軽減
見過ごされがちなEOL後PHPのリスク
PHPの各バージョンには約3年でサポート期限が設けられており、2025年12月にはPHP 8.1がEOLを迎えました。サポートが終了するとセキュリティ更新が提供されなくなり、脆弱性があっても修正されません。企業のWebサイトや業務システムでは、情報漏えいやサービス停止などの重大なインシデントにつながる恐れがあります。しかし、バージョンアップにはシステム改修や動作検証に多くのコストと時間を要し、すぐに対応できないケースが少なくありません。
PHP延長サポートの主な特長
PHP延長サポートは、EOLとなったPHPバージョンに継続的にセキュリティパッチを提供するPlesk専用のサーバーオプションです。Pleskの管理画面から適用したいPHPバージョンを選択し、ボタンを押すだけで簡単に導入できます。既存のシステム環境を改修せずに利用できるため、開発や検証にかかるコストを抑えられます。また、サポート終了後もセキュリティパッチが提供され続けることで、脆弱性によるリスクを大幅に低減します。
ご利用の流れと注意点
本サービスは、Pleskを搭載したサーバー上の有償オプションとして提供されます。対象サーバーを契約済みの場合は、オプションを申し込むだけでご利用いただけます。対象環境でない場合でも、シーズホスティングサービスの対応サーバーへ移設することで利用可能です。Webサイトやシステムのデータ移設作業は無料で対応しているため、既存環境からの乗り換えも安心です。なお、オプション単体での提供はなく、対応サーバーの契約が必要となります。
Q&A
Q. 「PHP延長サポート」とは何ですか?
A. EOL後のPHPにセキュリティパッチを提供するPlesk向けオプションで、管理画面から簡単に導入できます。
Q. EOLを迎えたPHPを使い続けると、どのようなリスクがありますか?
A. セキュリティ更新が提供されないため、新たな脆弱性が放置され、情報漏えいやサービス停止の原因となる恐れがあります。
Q. どのような環境で利用できますか?
A. Pleskを搭載したサーバーで、対応環境を契約の上、オプションを申し込めば利用できます。既存が対象外でも無料移設サービスで対応可能です。
関連リンク
- https://www.seeds.ne.jp/option/php_extended_support.html
- https://www.seeds.ne.jp/case/column/php_security.html
- シーズホスティングサービスお問い合わせ
- https://www.seeds.ne.jp/
- https://www.seeds.ne.jp/fullmanaged.html
- https://www.seeds.ne.jp/aws/
- https://www.seeds.ne.jp/idcfcloud.html
- https://www.seeds.ne.jp/seeds_cloud.html
- https://www.seeds.ne.jp/case/column/php_version.html
- https://blog.seeds.ne.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
バージョンアップの工数が取れずに放置しているPHP案件、結構ありますよね。Pleskからボタン一つで延長サポートが使えるなら、情シスの負担が減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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