
スマートプラス、マイナンバーカード認証でログインする統合サービス「Smartplus ONE」を開始
公開日:
株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS」向けの統合顧客サービス「Smartplus ONE」の提供を4月13日に開始しました。マイナンバーカードを使った公的認証でログインできるのが特徴です。金融サービスのデジタル化とセキュリティ強化の両立を目指す取り組みで、40以上の資産運用サービスでの利用が予定されています。
ポイント
- 1マイナンバーカードをスマホでかざすだけでログインできる公的個人認証を採用
- 2複数の証券サービスで共通して使える、住所変更や書面確認などの手続き機能を集約
- 3ニッセイや三菱UFJアセットマネジメントなど、40以上のサービスでの導入を予定
デジタル化とセキュリティの両立を目指す新プラットフォーム
スマートプラスは、証券会社向けにシステムを提供する「BaaS」プラットフォーム上で、顧客向けの統合サービス「Smartplus ONE」の提供を始めました。背景には、顧客からの利便性向上の要望と、金融業界におけるセキュリティ基準の強化があります。
「Smartplus ONE」は、各証券サービスのアプリとは別に存在する専用サイトです。これまで個別のサービスごとに行っていた、残高照会や住所変更などの手続きを、ここで一元的に管理できます。最大の特徴は、ログインにデジタル庁の「デジタル認証アプリ」を通じた公的個人認証サービスを採用している点です。ユーザーはスマートフォンでマイナンバーカードをかざすだけで、高いセキュリティを保ちながら簡単にログインできます。
段階的に機能を拡充、40以上のサービスで利用可能に
サービス開始時点では、公的認証によるログイン、重要書面の確認、登録情報の変更などの機能を提供します。今後は順次、口座廃止手続きの電子化や、顧客自身が取引を制限できる不正アクセス対策機能なども追加していく計画です。
このプラットフォームは、「BaaS」上で稼働する資産運用サービス(一部を除く)で利用できます。具体的には、ニッセイアセットマネジメントの「Goal Navi」、三菱UFJアセットマネジメントの「mattoco+」、セブン銀行の「お買い物投資コレカブ」など、40以上のサービスでの導入が予定されています。スマートプラスは、この取り組みを通じてパートナー企業の競争力強化を支援していくとしています。
Q&A
Q. Smartplus ONEとは何ですか?
A. スマートプラスが提供する、複数の証券サービスで共通して使える顧客向け手続きサイトです。マイナンバーカード認証でログインし、住所変更や書面確認などを一括で行えます。
Q. これまでと何が違うのですか?
A. これまで各サービスごとに別々だった顧客サポートサイトを、一つのプラットフォームに統合しました。加えて、マイナンバーカードを使ったより安全で簡単なログイン方法を導入しています。
Q. 誰が使えるサービスですか?
A. スマートプラスの「BaaS」を利用している証券サービスのユーザーが対象です。ニッセイや三菱UFJアセットマネジメントなど、40以上のサービスで順次利用可能になる予定です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
マイナンバーカード認証を証券サービスのログインに組み込んだのは現実解としてスマートですね。面倒な書面手続きが減れば、運用サービスのユーザー体験は確実に向上しそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/




















