
フレクト、Auth0基盤の「ID基盤導入パッケージ」を提供開始。複雑なセキュリティ要件を標準化
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株式会社フレクトは、企業の顧客向け認証基盤サービス「Auth0」を活用した「ID基盤導入パッケージ」の提供を開始しました。多様化するセキュリティ要件と顧客体験の向上という二つの課題に対し、同社が培ってきたノウハウを標準化。高品質なID基盤を、初期費用を抑えつつスムーズに導入できるよう支援します。
ポイント
- 1Auth0をベースに、フレクトの実績とノウハウを標準化した導入パッケージ
- 2セキュリティのベストプラクティスを標準搭載し、複雑な要件検討の負荷を軽減
- 3用途に応じた「ライト」「スタンダード」の2つのプランを用意
複雑化するID基盤導入のハードルを低減
株式会社フレクトが、Okta社の顧客向け認証基盤サービス「Auth0」をベースとした「ID基盤導入パッケージ」の提供を開始したことを発表しました。このパッケージは、不正ログイン対策などセキュリティ強化の必要性が高まる一方で、サービスを横断した顧客体験の向上が求められる現代のビジネス環境に対応するものです。
背景にある、セキュリティと顧客体験の両立という課題
近年、ID基盤にはパスキー認証や多要素認証への対応など、専門的で複雑なセキュリティ要件が求められています。その一方で、ユーザーが安心して利用できるプロフィール管理機能や同意管理といった、優れた顧客体験の提供も不可欠です。これらの多岐にわたる要件をゼロから検討・開発することは、多くの企業にとって大きな負担となっていました。
ベストプラクティスとテンプレートでスムーズな導入を実現
今回発表されたパッケージは、こうした導入のハードルを下げるための2つのアプローチを提供します。一つは、フレクトがこれまで培ってきたセキュリティ要件のベストプラクティスをあらかじめ標準で搭載すること。もう一つは、マイページ機能などの顧客体験を実現するための付帯機能をテンプレートとして提供することです。これにより、企業は複雑な検討にかかる負荷を軽減し、高いセキュリティレベルと優れたUIを両立したID基盤を迅速に構築できます。
ニーズに合わせた2つの提供プラン
提供プランは2種類用意されています。パスキー認証への対応など、特定のセキュリティ要件に絞って迅速な導入を目指す企業向けの「ライトプラン」。そして、アカウントサービス機能なども含めてセキュリティと顧客体験の両面を強化したい企業向けの「スタンダードプラン」です。いずれのプランも、既存システムとの連携はオプションで対応するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
ID基盤は一度導入すると変更が難しく、企業のサービス戦略の根幹を支える重要な要素です。実績豊富な企業の知見が詰まったパッケージは、導入を検討する担当者にとって心強い選択肢になりそうですね。
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