地域金融5行が共同で「DYNATREK BI Platform」を採用、データ活用基盤を統一
導入事例

地域金融5行が共同で「DYNATREK BI Platform」を採用、データ活用基盤を統一

公開日:

株式会社ダイナトレックは、地域金融機関向け共同利用システム「MEJAR」を採用する横浜銀行、北陸銀行、北海道銀行、七十七銀行、東日本銀行の5行すべてが、同社のデータ分析基盤「DYNATREK BI Platform」の利用を開始したと発表しました。これにより、各行はデータに基づいた意思決定や業務効率化を推進する統一的な基盤を手に入れました。

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ポイント

  • 1
    MEJAR共同利用5行すべてが同一のデータ分析基盤を採用
  • 2
    本部から現場まで一体となったデータ活用環境を構築
  • 3
    各行間での知見共有を促進するコミュニティ構築も推進

背景と導入の経緯

地域金融機関では、全社的なデータ活用の加速とDX人材の育成、業務の内製化が重要な経営課題となっています。加えて、本部、システム部門、営業現場が一体となって情報を活用できる仕組みづくりが求められていました。

こうした背景から、行内の多様な部門が柔軟にデータを分析できる環境を提供し、さらにMEJAR導入行間でのノウハウ共有を可能にするツールとして、「DYNATREK BI Platform」の採用が5行すべてで決定しました。システム構築はエヌ・ティ・ティ・データ・フォース株式会社とダイナトレックが共同で行っています。

導入状況と今後の展望

導入は段階的に進められ、横浜銀行、北陸銀行、東日本銀行に続き、2025年5月に北海道銀行、2026年1月には七十七銀行でも完了し、5行すべてでの本格運用がスタートしています。

ダイナトレックは今後、各行の課題に応じた機能改善や業務コンテンツの充実を進め、データに基づいた営業推進や業務効率化のさらなる実現を支援するとしています。また、MEJAR導入行間での実践事例共有を促すコミュニティの構築も推進し、地域金融機関のデータ戦略とDX推進を支えるプラットフォームとしての進化を目指します。

Q&A

Q. DYNATREK BI Platformとは?

A. ダイナトレックが提供する、仮想データ統合技術を核としたデータ分析基盤です。

Q. MEJARとは何ですか?

A. 預金・為替・融資などの基幹業務システムを、発表の5行が共同利用しているシステムです。

Q. この導入で地域銀行にどんなメリットがある?

A. 全行で統一された分析基盤により、データ活用の加速と行間のノウハウ共有が可能になります。

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

地域金融機関が共同でデータ分析基盤を統一する動きは、限られたリソースでDXを推進する上で合理的な選択と言えます。今後、5行間でどのような知見が生まれ、地域経済に還元されていくかが注目されます。

引用元:PR TIMES

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