
クロワッサン、ゼロパーティデータ活用の「協創パートナープログラム」を開始
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株式会社on the bakeryは、ノーコードで参加型コンテンツを作成できるツール「クロワッサン」の新たな協業枠組みを発表しました。同社はクロワッサンを、顧客が自ら情報を提供する「ゼロパーティデータ」の取得基盤として再定義。その活用を広げるため、CDPベンダーや広告代理店など6つのカテゴリで協業パートナーを募集します。サードパーティデータに依存しづらい環境で、顧客との直接的な関係構築を支援する動きです。
ポイント
- 1参加型コンテンツを「ゼロパーティデータ」の取得基盤として位置付け
- 2CDP/MAベンダーや広告代理店など6カテゴリのパートナーを募集
- 3技術連携や共同ソリューション開発など、中長期的な共創を想定
背景:Cookie規制の次は「顧客自らのデータ」の活用
GoogleがChromeのサードパーティCookie廃止方針を修正した一方で、マーケティング現場では依然としてデータ取得の難しさが課題です。Safariの制限や個人情報保護意識の高まりが背景にあります。こうした中、顧客が自発的に提供する「ゼロパーティデータ」の重要性が再認識されています。クロワッサンを提供するon the bakeryは、オンライン診断やガチャといったコンテンツが、ユーザーが楽しみながら情報を提供できる接点になると考えています。
「協創パートナープログラム」の内容
新プログラムは、単なる販売代理店制度ではありません。技術連携や共同ソリューション開発、共同事例づくりまでを含む、中長期的な共創を目指す枠組みです。募集対象は、(1)CDP/MA/CRMベンダー、(2)広告代理店・デジタルマーケティング支援会社、(3)データコンサルティング会社、(4)自治体DX支援企業、(5)業界特化SaaS・事業会社、(6)メディア・出版社の全6カテゴリです。
例えばCDPベンダーとはAPI連携によるデータ流通の高度化を、自治体DX支援企業とは観光や住民参加施策での共同提案を想定しています。同社代表取締役の井戸裕哉氏は、クロワッサンを「顧客接点の創出からデータ取得、外部システム連携、マーケティング活用までをつなぐ基盤」として進化させると述べています。
Q&A
Q. ゼロパーティデータとは何ですか?
A. 顧客が自らの意思で企業に提供する、好みや興味関心などの情報です。推測ではなく本人の意思に基づくため、精度の高いマーケティングに活用できます。
Q. クロワッサンは普通のアンケートツールとどう違う?
A. 診断やガチャなど「楽しめる」参加型コンテンツを作れる点が特徴です。ユーザーはゲーム感覚で情報を提供しやすく、企業はそのデータを取得できます。
Q. このプログラムはどのような企業に向いていますか?
A. 自社で顧客データを積極的に収集・活用したい企業や、クライアントにゼロパーティデータを活用したソリューションを提供したい代理店・コンサルティング会社などが想定されます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
オンライン診断でユーザーの本音を引き出すのは、確かに従来のフォームよりハードルが低そうですね。取得したデータをCDPに直接流し込めるなら、マーケ担当者の作業効率も上がりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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