
フラクタルワークアウト、人的資本KPIの継続運用を支援する「サーベイ運用DXプログラム」を開始
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フラクタルワークアウト株式会社は、従業員サーベイを起点にした人的資本KPIの運用を「収集・集計・部門別比較」まで仕組み化する「サーベイ運用DXプログラム」の提供を開始しました。人的資本情報の開示が求められる中、多くの企業ではサーベイの運用が「測るだけ」で終わり、継続的な改善に結びついていない課題があります。このプログラムは、そうした運用上の課題を解決し、経営に活かせる状態へ整備する支援サービスです。
ポイント
- 1サーベイの設計からレポート出力、監査対応用の定義文テンプレまでを一括で整備
- 2部門別の比較や経年推移の管理を可能にし、重点的な改善投資を後押し
- 3レポート作成の属人化を解消し、運用会議への組み込みを支援
背景とプログラムの目的
人的資本経営への関心が高まり、関連するKPIの開示が進んでいます。しかし、多くの企業ではサーベイを実施しても、その運用が「測る→作る→終わる」の単発作業になりがちです。具体的には、調査項目や頻度が年度ごとに変わる、部門間で比較できない、経年での変化を追えないといった課題が生じています。
フラクタルワークアウトが提供を開始した「サーベイ運用DXプログラム」は、こうした課題を解決し、従業員サーベイを「定点観測の仕組み」に変えることを目的としています。
プログラムで整備する6つの領域
このプログラムでは、サーベイとKPI運用に関わる以下の6つの領域を一体的に整備します。
まず「サーベイ設計」では、運用頻度や調査項目を、継続的な定点観測として回るように統一します。次に「組織階層での集計」を整備し、部門別の比較を可能にします。
さらに「経年推移の管理」により、単年の数値ではなく前年差などを追跡できるようにします。「レポート出力」では、経営向けサマリーと現場向けの改善観点を分けたテンプレートを標準化します。
最後に「監査・説明に必要な定義文テンプレ」を整備します。KPIの定義や測定方法などを文書化し、開示の一貫性を担保するとともに、社内外への説明工数を削減します。
期待される効果と導入の流れ
プログラムを導入することで、人的資本KPIの継続的な運用と説明が可能になります。部門別の比較ができるようになるため、課題のある領域への改善投資を集中させやすくなります。また、レポート作成の属人化が解消され、工数削減が期待できます。
導入は、現状のサーベイや運用体制を確認する「現状整理」から始まります。その後、サーベイ設計、集計・比較設計、経年推移管理の運用開始、定義文テンプレの整備というステップを経て、最終的には運用会議体に組み込み、改善サイクルを回せる状態を目指します。
Q&A
Q. サーベイ運用DXプログラムとは何ですか?
A. 従業員満足度調査などのサーベイを、単発の作業から継続的に経営改善に活かせる仕組みに変えるための設計・運用支援サービスです。
Q. 既存のサーベイツールや人事システムとどう違う?
A. ツールそのものではなく、サーベイの設計方法、データの集計・比較ルール、レポートの出力形式など、運用プロセス全体を標準化して定着させる点が特徴です。
Q. どのような企業が主な対象ですか?
A. 人的資本情報の開示を検討している、または既にサーベイを実施しているものの、その結果を継続的に改善に結びつけられていない企業が想定されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
監査対応用の「定義文テンプレ」まで用意する点が実務的です。人的資本開示を担当する部門は、説明資料づくりの工数を大きく減らせそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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