
パスロジ、耐量子暗号対応のファイル暗号化ソフト「クリプタンPQC」を発売
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パスロジ株式会社は、耐量子暗号アルゴリズム「ML-KEM」に対応したWindows向けファイル暗号化・復号ソフト「クリプタンPQC 永続ライセンス」を8月25日に発売しました。士業など機密情報を扱う現場で、将来の量子コンピュータによる解読リスクへの備えと、パスワード管理の手間をなくすことが目的です。同社のスマートフォンアプリ「4Login」と連携し、パスワード不要で安全なファイル共有と長期保存を実現します。価格は税込17,600円で、9月30日までは25%オフの13,200円で購入できます。
ポイント
- 1パスロジが耐量子暗号ML-KEM対応のファイル暗号化ソフトを8月25日に発売
- 24Login連携でパスワード不要、士業の機密ファイル共有と長期保存に対応
- 3発売記念で9月30日まで25%オフの13,200円、Amazonで販売
開発の背景
士業のように顧客の機密情報やプライベートデータを扱う現場では、現在の情報漏洩リスクと将来の解読脅威の両方に備える必要があります。AI技術の悪用によるサイバー攻撃の高度化や、PPAP廃止後の代替手段が確立していないことが課題です。さらに、量子コンピュータの普及を見据え、暗号データを事前に窃取して後で解読する「HNDL攻撃」への対策も求められています。この製品は、こうした課題に対応するため、導入しやすい冊子形態と追加課金のない永続ライセンスを採用しました。
製品の特長と利用シーン
クリプタンPQCは、数十年先の脅威も見据え、クラウドや外部メディアに保存しても自分以外にはデータを見られない環境を提供します。未公開の技術情報を扱う弁理士や、財務データを抱える会計士・税理士の長期保管に役立ちます。また、指定した相手だけがファイルを開けるため、決算書や給与データのやり取り、裁判の証拠を扱う弁護士や社労士の情報保護にも適しています。相手側は無料の4Loginアプリを導入するだけで、パスワード不要の安全な復号環境を共有できます。
パスワードレスと技術仕様
本製品は、4Loginと連携し、パスワードの生成・記憶・入力を一切必要としない完全パスワードレスの鍵管理モデルを採用しています。パスワードの使い回しやメモ書きによる漏洩リスクを根本から排除し、士業実務でのファイルごとの複雑なパスワード管理負担をなくします。技術面では、米国国立標準技術研究所(NIST)の標準規格に準拠した耐量子暗号アルゴリズム「ML-KEM」を実装し、国内自社開発のプログラムで強固なデータ保護を実現しています。動作環境はWindows 11 24H2以降またはWindows Server 2025以降で、4LoginアプリはiOS 16以上、Android 8以上に対応します。
販売情報と会社概要
製品はAmazon.co.jpで販売され、価格は税込17,600円です。発売記念キャンペーンとして9月30日までプロモーションコード「CRYPTAN25」を入力すると25%オフの13,200円で購入できます。パスロジ株式会社は2000年創業のセキュリティソフトウェア開発会社で、多要素認証ソリューション「PassLogic」は累計116万ライセンス以上を発行しています。自社開発の純国産セキュリティシステムを提供し、海外の影響を受けにくい点も特徴です。
Q&A
Q. クリプタンPQCとは何ですか?
A. パスロジのWindows用ファイル暗号化・復号ソフトです。耐量子暗号ML-KEMとスマホ認証に対応し、パスワードなしで使えます。
Q. 普通のファイル暗号化ソフトと何が違うのですか?
A. パスワードの管理が不要な点が大きく異なります。スマホアプリ4Loginと連携して本人確認を行い、パスワードの使い回しや忘れるリスクをなくしています。
Q. 誰が使うことを想定していますか?
A. 弁理士、会計士、税理士、弁護士、社労士など、顧客の機密情報を日常的に扱う士業の方を主な対象としています。
関連リンク
- ▶︎ Amazon.co.jp 販売ページはこちら
- https://cryptan.jp/
- https://www.4login.jp/
- https://www.passlogy.com/corporate/
- https://www.passlogy.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
パスワード管理を完全に外せるのは士業の実務に刺さりそうですね。量子コンピュータ対策まで見据えつつ、永続ライセンスで導入しやすい価格なのもありがたいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
