
ミチビク、内部統制(J-SOX)管理をクラウドで一元化する「conkan」を正式提供
公開日:
ミチビク株式会社は2月9日、内部統制(J-SOX)対応業務を一元管理できるクラウドサービス「conkan(コンカン)」の提供を正式に開始しました。煩雑で属人化しがちな内部統制業務をデジタル化・標準化し、実務負担の軽減とガバナンス強化の両立を目指すサービスです。
ポイント
- 1内部統制業務の一連の手続きをクラウドで一元管理し、属人化を防止
- 2公認会計士の知見を基に開発、標準化により圧倒的な効率化を実現
- 3既存のExcel・メール中心の非効率な運用課題を解決する導入事例も紹介
ミチビク株式会社が提供を開始した「conkan」は、監査計画書の作成から評価、監査報告書に至るまでの内部統制に関わる一連の手続きをデジタル化するクラウドサービスです。同社は、専門家である公認会計士の知見を基に開発体制を構築し、属人化しがちな業務の標準化を通じて効率化とガバナンス強化の両立を支援するとしています。
内部統制報告制度(J-SOX)は2008年に適用開始されましたが、実務運用ではExcelや紙を中心としたアナログな管理、担当者への依存による属人化、情報の分散など、非効率な構造的課題が残されていました。2024年4月には制度が改訂され、内部統制の実効性がより重視されるようになっており、従来の手法の限界から、新たな管理体制が求められています。
「conkan」は、こうした課題に対し、3点セットの更新依頼やエビデンス提出などのコミュニケーションを一箇所に集約。システムによる統一されたマスタ管理を行うことで、ツールやデータの分散をなくし、属人化を防止します。データ整備後は、AIを活用した事務手続きのオートメーション化も促進し、本質的なリスク把握へ注力できる体制づくりを目指します。
同社は具体的な導入事例として、プライム上場の小売企業がExcel管理からクラウド化し、データ検索の効率化を実現したことや、複数子会社を持つIT企業が各社バラバラのExcel管理を「conkan」に集約し、人員を増やさずに体制強化を叶えた事例を紹介しています。
Q&A
Q. 内部統制管理サービス「conkan」とは?
A. ミチビクが提供する、J-SOX対応業務をデジタル化・一元管理するクラウドサービスです。
Q. conkanを導入すると何が変わる?
A. Excelやメール中心の非効率な管理から脱却し、業務の標準化と属人化防止による効率化が期待できます。
Q. conkanはどのような企業が対象?
A. 上場企業(大手・中小)やIPO準備企業を主な対象としています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
長年変化の少なかった内部統制業務に、本格的なDXの波が来ているようです。ガバナンス強化が叫ばれる中、実務担当者の負荷軽減にもつながるサービスとして注目されます。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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